年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

平均年齢のマジック・間も無く死ぬのか

2024年08月28日 | 宅老のグチ
日本人男性の平均寿命が83歳程度で、自分には平均寿命と考えると5年程しか残っていない。コロナで4年無駄な時間の消費。母と妹との別れもあった。そこで気休めのデ―タを調べると、平均余命というのがある。
77歳男性の平均余命は10.73年で80歳男性平均余命が8.89歳、85歳男性の平均余命6.18歳というデ―タ。これをどう評価する問題が自分の頭に入る。
 さらに雑情報があって男性の認知症が80代で40%、90代で80%程度という情報もある。これは単身のデ―タで夫婦生存なら介護の問題に変化する。
 75歳を過ぎると、いつ死ぬかが人生の行動を束縛する。それを自覚するのが日々の体力の衰えで、駅の階段・エスカレ-タ-・エレベーターの選択で、体力維持の歩数稼ぎでも、徐々に心の中の言い訳で、より安易な道を選ぶ。特に昇りはその傾向が強くなってきた。都営の地下鉄はバリアフリ―と言っても、上り下りが全部バリアフリ―にはなっていない。自分は車いすを入院時に使ったことがあるが、広さと段差が問題となる。
朝起きると、天気の確認と体の節々の点検で歩きだすと、何かどこかに劣化の兆しがある。見上げる空は少し9月下旬ともなれば秋に空に似てきた。今週は台風10号の動きが遅く、鉄道が予防措置で運休予告を入れているので、。動きにくい。
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