気温がマイナス15℃近くにもなった今朝は、久しぶりの晴天と樹氷の贈り物です。これぞ冬景色といえる美しい光景は、めったに見ることができないのですが、枝々の樹氷は朝日に当たると静かに散り出して、午前中の内に消えてしまいます。
防寒着をはおって自宅周辺を散歩しながら、バシャリバシャリととりまくりました。
昔、蔵王スキー場に行った時に、樹木が雪や樹氷で完全に覆われた「スノーモンスター」の間をぬって滑ったことがありますが、名寄市のピヤシリ山でも「スノーモンスター」を見たことがあります。
過冷却水滴や水蒸気でできた濃霧が樹木に枝に付着して、白い花が咲いたように見える現象なので、霧氷の種類の樹霜(じゅそう)と言う方が適当かもしれません。
とにかく美しい景色なので、一人じめで眺めるのはもったいない気がします。
防寒着をはおって自宅周辺を散歩しながら、バシャリバシャリととりまくりました。
昔、蔵王スキー場に行った時に、樹木が雪や樹氷で完全に覆われた「スノーモンスター」の間をぬって滑ったことがありますが、名寄市のピヤシリ山でも「スノーモンスター」を見たことがあります。
過冷却水滴や水蒸気でできた濃霧が樹木に枝に付着して、白い花が咲いたように見える現象なので、霧氷の種類の樹霜(じゅそう)と言う方が適当かもしれません。
とにかく美しい景色なので、一人じめで眺めるのはもったいない気がします。