昨年8月末、観光のオフシーズンで、花の盛りではないが希な晴天といわれる礼文島に渡った。
大きくて立派なフェリー、澄み切った青い空、魚介類の盛りだくさんの料理、自然の美しい花園などなど、感動の旅だった。
約30年も前に訪れたことがあったが、2月の厳冬期であったため、猛烈な吹雪と高波の悪天でフェリー(当時は小さな連絡船)は出航できず、2日間おくれで帰ったことを思い出したTV番組を見た。
NHK-TV「海鳥と妻と北海道礼文島」は、北の岬で漁をする夫婦の深く堅い絆を1年間撮り続けたドキュメンタリーの感動ものだった。
厳冬の地にたった二人で長年住みつき生き抜くことの出来る精神緑力の源は何か。?
何故か「絆」と言わず「きずな」と表現していたことが心に残った。
ビューポイントからの利尻島
大きくて立派なフェリー、澄み切った青い空、魚介類の盛りだくさんの料理、自然の美しい花園などなど、感動の旅だった。
約30年も前に訪れたことがあったが、2月の厳冬期であったため、猛烈な吹雪と高波の悪天でフェリー(当時は小さな連絡船)は出航できず、2日間おくれで帰ったことを思い出したTV番組を見た。
NHK-TV「海鳥と妻と北海道礼文島」は、北の岬で漁をする夫婦の深く堅い絆を1年間撮り続けたドキュメンタリーの感動ものだった。
厳冬の地にたった二人で長年住みつき生き抜くことの出来る精神緑力の源は何か。?
何故か「絆」と言わず「きずな」と表現していたことが心に残った。
ビューポイントからの利尻島