Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

大雪乃蔵の直売限定清酒

2006-09-01 21:09:36 | インポート
 合同酒精株式会社旭川工場の酒蔵「大雪乃蔵」直売の限定ボトルのレッテルデザインが、9月から秋のバージョンに替わると思っていたが、清酒はそのまま夏バージョンのレッテルデザインだった。
 ピンクの素敵な変形小瓶のレッテルデザインは、秋バージョンになっていたので、この時期はオーバーラップして夏秋混合なのだと今日確認した。

 奥にある大きなタンク反面を埋め尽くして拡大したレッテルデザインは、見てもらえない位置にあるのだが、ここの絵は夏バージョンだった。

 8周年を迎え記念のイベントが9月3日に開かれる。
 限定ボトルのレッテルデザインの原画制作に携わった時、9月オープンを目前にして秋のバージョンが最初に仕上げたのだった。

 四季の異なる四つの多色刷り木版画が、ボトルのレッテルになった時の感動を忘れていない。


カボチャ料理

2006-09-01 21:04:59 | インポート
家庭菜園のカボチャは、どういう訳か二種類あるようで、小振りのほうはころころと幾つか実をつけたので、今日直径10cmくらいの可愛いのを収穫し、試食してみたがこれはウマイ!。
 くりぬいた中央にトマトと、栗のような味のする黄色い「インカのめざめ」という種類のいもと、マヨネーズのサラダの上に、薄切りのきゅうりとピーマンをのせた我が家の特別メニュー。
 マヨネーズ以外は自家製なので味わいも特別おいしく感じた。



喫茶店での展覧会

2006-09-01 00:20:41 | インポート
 1~15日の喫茶ギャラリー「遇里夢」での小品展は、水彩画と木版画でインチと八つのフレームに収まる小さいサイズ26点を展示した。
 小さくても夢の広がる作品に親しんで気軽に鑑賞してほしいと思っている。
 個展の陳列作業が終わって、一息しているところだが、9月は個展2回とグループ展2回が予定されているので、先が思いやられる。

 喫茶ギャラリー「遇里夢」のオーナーは全道美術協会会友の木版画作家であり、軽登山のベテランでもあるので常連客の幅は広く、店内は展示会場仕様になっていて年中プロやアマチュアの美術作品の展示が続いている。

 新聞や雑誌のギャラリー案内欄には、大枠で本格的な画廊も喫茶店も同じ扱いなのもこまりものなのだが、喫茶店営業というより、壁面は短いが照明のきちんとした展覧会会場の雰囲気があるのは、市内に多い喫茶ギャラリーに中でも上位だと思う。

 喫茶店に壁面スペースがあるからと、ギャラリーと称して作品展示をしてる店が多いが、アートギャラリーと名乗ってるいなくても、喫茶スペースのために多少鑑賞の妨げになったとしても、美術家の作品を多く展示してほしい。

 公募展に作品を発表している美術家が多いのだから、もっと喫茶ギャラリーを利用して美術作品を展示する作家が増えてもいいのではないか。

「遇里夢」の展示会場