毎週、BSで「関口宏の一番新しい中世史」をみている。
今は鎌倉幕府成立のあたりだが、初めて知ることが多くおもしろい。
そんな歴史の本筋からは離れるが、
「日本人の判官びいき」という言葉がある。
これは源義経の不遇の身に同情しての「ひいき」の心情を指す。
この「判官」とは義経の別名
「九郎判官(くろうほうがん)」に由来し、正しくは「ほうがんびいき」だそうな。
いやあ、そういうこととは知らなかった。
漢字の書き違えや誤読。
歳を重ねても、それに新たに気づくことに終わりはない。
今さらという思いの一方、
それでも気づかされると、ひとつ賢くなったような気がするのはぼくだけではなかろう。
今年はどんなことに気づかせてもらえるだろうか?
( 釣友 ツバキさん撮影 近江の日の出 )
さて皆さん、新年おめでとうございます。
昨年もこのブログを御訪問いただき、感謝申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今は鎌倉幕府成立のあたりだが、初めて知ることが多くおもしろい。
そんな歴史の本筋からは離れるが、
「日本人の判官びいき」という言葉がある。
これは源義経の不遇の身に同情しての「ひいき」の心情を指す。
この「判官」とは義経の別名
「九郎判官(くろうほうがん)」に由来し、正しくは「ほうがんびいき」だそうな。
いやあ、そういうこととは知らなかった。
漢字の書き違えや誤読。
歳を重ねても、それに新たに気づくことに終わりはない。
今さらという思いの一方、
それでも気づかされると、ひとつ賢くなったような気がするのはぼくだけではなかろう。
今年はどんなことに気づかせてもらえるだろうか?
( 釣友 ツバキさん撮影 近江の日の出 )
さて皆さん、新年おめでとうございます。
昨年もこのブログを御訪問いただき、感謝申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。