稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

「ジャケツイバラ」だと教えられ

2022年05月20日 | トラウト
 前回のブログにのせたが、名前のわからない黄色の鮮やかな花。 

 T・Aさんなる人からのコメントで、
あれは「ジャケツイバラ」の花だと教えられた。

 さらに教えられたのは、ぼくが5月3日の釣行の際、
トゲで釣り上がりを阻まれ、ノコギリで切ったその木だと。

 服やウェイダーにしつこくからまり、痛い痛いあのトゲの木。

 あの木がこんなに鮮やかな花を咲かせることになるとは!

 そういえば、あの丸みを帯びた特徴的な葉っぱ、思わずわらび餅を思い浮かべたものだった。

       
        ( トンボがとまったところ )

 それはともかく、
T・Aさんのコメントは次のように結ばれていた。
「・・・釣れなくても気にせず、釣れるまで悠々と釣り歩くのが渓流の原風景」だと。

 T・Aさん、どんな方かわかりませんが、おおきに。

 落ち込みかけていたけど、また力が湧いてきましたよ。
 
コメント
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