連休で、かなり釣り荒れてしまったかもしれない各地の釣り場。
ふと、ここ十年ほど訪れていない天然アマゴの川が思い浮かんだ。
この川、小さいからか、アマゴの数、型ともにいまひとつ。
それでも太古の昔から生きながらえてきていることが魅力。
早速川へ。
以前釣ったプール状のところ、慎重にルアーを送り込んだが沈黙。
悪い予感。
しかし川は奥に向かってまだまだ続く。
オッ、アザミが咲き始めている。
それにしてもまったく反応がない。
奥へ、奥へ、そうしてこの川ではいちばん魚影の濃いあたりに。
しかし追ってきたのは5匹近い群れ。
アブラハヤのようだ。
そのあとで手元に微妙な感触。
なんと10cmに満たない小さいのが。
が、目の前でポチャッ!
残念、あれはアマゴ?それともアブラハヤ?
わからぬまま、釣り場は終点に。
ただ、この魚影の薄さはどうしたものか。
ここのアマゴたちが姿を消しつつあるとしたら寂しいことだ。
本日 水温 15℃
釣果 なし
ふと、ここ十年ほど訪れていない天然アマゴの川が思い浮かんだ。
この川、小さいからか、アマゴの数、型ともにいまひとつ。
それでも太古の昔から生きながらえてきていることが魅力。
早速川へ。
以前釣ったプール状のところ、慎重にルアーを送り込んだが沈黙。
悪い予感。
しかし川は奥に向かってまだまだ続く。
オッ、アザミが咲き始めている。
それにしてもまったく反応がない。
奥へ、奥へ、そうしてこの川ではいちばん魚影の濃いあたりに。
しかし追ってきたのは5匹近い群れ。
アブラハヤのようだ。
そのあとで手元に微妙な感触。
なんと10cmに満たない小さいのが。
が、目の前でポチャッ!
残念、あれはアマゴ?それともアブラハヤ?
わからぬまま、釣り場は終点に。
ただ、この魚影の薄さはどうしたものか。
ここのアマゴたちが姿を消しつつあるとしたら寂しいことだ。
本日 水温 15℃
釣果 なし