笙の川水系に到着。
水量はやや多いものの落ち着いている。
が、最初に選んだ場所は反応なし。
次の場所に着くと、ちょうど車に戻ってくる釣り人に遭遇。
「釣れましたか?」と尋ねると、5~6匹のアマゴを見せてくれた。
しばらく雑談。
このおじさん、金属加工を生業とされ、ハスルアーを自作するとのこと。
小箱を開けて見せてくれたが、ルアーはすべてハスルアー。
ぼくの釣り竿についているミノーを見て「それで釣れますか?」。
まるで「そんなもんでは釣れんでしょう」と言ってるかのよう。
この人、「私のルアーをあげましょう」とぼくに3個くれた。
丁重にお礼を伝えてお別れし、さて、釣り再開。
ところが反応が悪い。
ここぞという実績のあるところ。
いるはず、必ずいる!
という確信をもって10回ほどミノーを投げ込んだろうか。
やっと最初の1匹がかかってくれた。
ひと安心。
ここで例のハスルアーを思い出し、使ってみることに。
ところが軽いのだ。
市販されているものに比べても細く短い。
そういえば、あのおじさん、下流に向かって釣り下がると言っておられた。
流れにのせて使うのだろうか。
使い方をくわしく聞いておけばよかった。
そういうわけで、再びミノーで再開。
しかし今日も笙の川は厳しかった。
おまけに上流部でまたまた先行者に出会ってしまい、がっかり。
それにしてもかかるのはアマゴばかり。
ヤマメの稚魚放流に切り替えたはずの漁協。
放流をサボっているのでは?
本日 水温 10℃
アマゴ 6匹(14~21cm)
水量はやや多いものの落ち着いている。
が、最初に選んだ場所は反応なし。
次の場所に着くと、ちょうど車に戻ってくる釣り人に遭遇。
「釣れましたか?」と尋ねると、5~6匹のアマゴを見せてくれた。
しばらく雑談。
このおじさん、金属加工を生業とされ、ハスルアーを自作するとのこと。
小箱を開けて見せてくれたが、ルアーはすべてハスルアー。
ぼくの釣り竿についているミノーを見て「それで釣れますか?」。
まるで「そんなもんでは釣れんでしょう」と言ってるかのよう。
この人、「私のルアーをあげましょう」とぼくに3個くれた。
丁重にお礼を伝えてお別れし、さて、釣り再開。
ところが反応が悪い。
ここぞという実績のあるところ。
いるはず、必ずいる!
という確信をもって10回ほどミノーを投げ込んだろうか。
やっと最初の1匹がかかってくれた。
ひと安心。
ここで例のハスルアーを思い出し、使ってみることに。
ところが軽いのだ。
市販されているものに比べても細く短い。
そういえば、あのおじさん、下流に向かって釣り下がると言っておられた。
流れにのせて使うのだろうか。
使い方をくわしく聞いておけばよかった。
そういうわけで、再びミノーで再開。
しかし今日も笙の川は厳しかった。
おまけに上流部でまたまた先行者に出会ってしまい、がっかり。
それにしてもかかるのはアマゴばかり。
ヤマメの稚魚放流に切り替えたはずの漁協。
放流をサボっているのでは?
本日 水温 10℃
アマゴ 6匹(14~21cm)