稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

石田川 さらに奥へ

2019年05月14日 | トラウト
 13日、三度目の石田川。

 この日は支流のさらに奥へ向け出発。

 陽があたって新緑は明るく、その影はくっきり。

    

 ただ、急に減水が進んだのが気になる。

 めずらしく、落ち込みの一か所でまとめて3匹。

    

 けれどもこれより上流はルアーへの反応が悪くなった。

 これは日が悪いのか、それとも減水あるいは急激な水温上昇によるのか?

 反応はますます悪くなり、ここで奥に向かうのを断念。

    

 季節が進んだらまた・・・と決めた。

 次いで初日に入った下流に戻ってみた。

 川底は渇水によってか、やや黒っぽくなっている。

 アマゴたち、ここでは瀬にもよく出ている。

 水が勢いよく落ち込む深みでは椿ミノーにサビアマゴ。

    

 この一帯、アマゴたちは変わらず活発だ。

 ただ上流のアマゴの少なさがどうしてもわからない。

    

 石田川、まだまだわからないことだらけ。

 13日 水温 17℃
     アマゴ 8匹(13~19cm)  
コメント
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