この冬は雪の少ない年になった。
例年ならこの時季、雪解け水による増水で渓流は歩くのも大変。
が、今年は山に雪もないのでは、川の水位も低いのでは?
との思いから、早めの笙の川初日。
疋田のローソンで年券を買う。
店のおばさんに「今年の売れ行きはどうですか?」と尋ねると
「はい、もう年券綴りも3冊目です」との返事。
よく売れているようだ。
さて、あちこちを見て回る。
山を見ると予想に反して残雪がしっかり!
本流を見るとやや白っぽい濁り。
それでも水位はそれほど高くなさそう。
まずはイワナの谷を目指す。
が、それらしきところにルアーを投げ込み続けても沈黙。
それではと下流に転じる。
けれどもルアーを追ってくる気配はまったくない。
「神様、せめて1匹だけでも・・・いやもうカワムツでもエエ」
などという気に。
忘れたころに手ごたえ。
ほぼ半年ぶりに見るヤマメ君。
やや細身ながら20cm。
もしや1匹も釣れないのでは・・・と不安だっただけにうれしい!
釣ったのは流れ込みからの開きで、腰高くらいの深み。
流れもゆったりしているところだ。
今の時季、こんな場所しかいそうにない。
転じて次の場所でもかろうじて1匹。
ここも同じくゆったりした深み。
ヤマメたちはいるはずだが、ルアーを追わないだけなのだろう。
みぞれが降り始め、ここで納竿。
まだ目覚めていない笙の川、そんな印象の初日。
帰路、国境の峠は雪。
昨日 水温 7℃
ヤマメ 2匹(18~20cm)
例年ならこの時季、雪解け水による増水で渓流は歩くのも大変。
が、今年は山に雪もないのでは、川の水位も低いのでは?
との思いから、早めの笙の川初日。
疋田のローソンで年券を買う。
店のおばさんに「今年の売れ行きはどうですか?」と尋ねると
「はい、もう年券綴りも3冊目です」との返事。
よく売れているようだ。
さて、あちこちを見て回る。
山を見ると予想に反して残雪がしっかり!
本流を見るとやや白っぽい濁り。
それでも水位はそれほど高くなさそう。
まずはイワナの谷を目指す。
が、それらしきところにルアーを投げ込み続けても沈黙。
それではと下流に転じる。
けれどもルアーを追ってくる気配はまったくない。
「神様、せめて1匹だけでも・・・いやもうカワムツでもエエ」
などという気に。
忘れたころに手ごたえ。
ほぼ半年ぶりに見るヤマメ君。
やや細身ながら20cm。
もしや1匹も釣れないのでは・・・と不安だっただけにうれしい!
釣ったのは流れ込みからの開きで、腰高くらいの深み。
流れもゆったりしているところだ。
今の時季、こんな場所しかいそうにない。
転じて次の場所でもかろうじて1匹。
ここも同じくゆったりした深み。
ヤマメたちはいるはずだが、ルアーを追わないだけなのだろう。
みぞれが降り始め、ここで納竿。
まだ目覚めていない笙の川、そんな印象の初日。
帰路、国境の峠は雪。
昨日 水温 7℃
ヤマメ 2匹(18~20cm)