稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

免許証更新

2015年08月04日 | 日々
 朝から伏見羽束師で免許証の更新。

        

 受付窓口でまた
「交通安全協会にご加入お願いしたいのですが(1500円)」
 と立て板に水。

「いえ、けっこうです」
「1000円だけでもお願いできませんか?」

「クドイッ!」と言いたかったが
「いえ、けっこうです」と静かにお断り。

「はいどうも、次の方」と急にそっけない。

 いやあ、やっぱりちょっと緊張。
 昔のように「手数料と協会費、併せて○○○円です」とは言わなくなったけど。

        

 さて、1時間の講習。
 冒頭で講師
「講習中に寝ている方は注意しますので寝ないでください」
 さらに
「講習中、スマートホンなどを見ている人にも注意しますので・・・」

 どんな講習なのか?
 講師、前面のパネルを前に、ひたすら原稿を読み上げ。
 この種の話し方がいちばん退屈。

 左隣の人を見ると、膝の上に文庫本を置いて読んでいる。
 おもわず「ヤルー」。

 ともかくこの1時間はつらかった。

 受講者がもっと聞きたくなるような話の工夫はできんのかい?
 
コメント
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