「動物農場」での挫折
学生時代、ジョージ・オーウェルの「動物農場(Animal Farm)」を読みたいと英語版を買ったことがある。
ところが1日目で挫折。
会話がさっぱりわからない。
「会話というのはむずかしいもんや」とそれ以来敬遠。
英会話挑戦
先日のギリシャ旅行。
ギリシャでは英会話が通じると聞き、4月から英会話を開始。
NHKの週4回、各10分の講座「おとなの基礎英語」。
英会話なるもの、ぼくは習ったことがない。
知識といえば、昔の英語の授業でならった教科書に含まれていたものだけ。
この講座、海外旅行のいろいろな場面を想定して構成している。
なかなか実践的なことに感心。
けれどもその英会話、ぼくには縁のうすいものがほとんどだ。
慣用句に満ちた英会話
例えば、ホテルのフロントで「チェック・インしたい」と頼むとき。
I'd like to check in.
ぼくの英語感覚では、○○したいというときは Want to~なのだが・・・。
それにI'd=I would。
Would like toで○○したい、それが慣用句であることはわかった。
けれども、wouldはwillの過去形。
そもそもなんで過去形なのか?
「説明がつかんやないか!」
という具合に、いちいち疑問がわいてくる。
人にものを頼むときのCould you~も同じ。
が、考えてみればぼくの習った英語は「説明のつく」それだったのかもしれない。
ならば、ぼくの習ってきた英語は会話よりも「読み」が主体だったのか?
国際語としての英語
今回のギリシャ旅行。
ホテルもレストランもクルーズ船内もやりとりは英語だった。
ギリシャ国内の看板は、もちろんギリシャ語が主ながら、英語もそれに並んでいた。
英語は国際語だと聞く。
今回の旅行ではその一端をまざまざと見せられた思いだ。
英会話、もう少しやってみるか、と思っている。
理屈は考えず、とにかく固くなった頭をほぐさなければ・・・。
学生時代、ジョージ・オーウェルの「動物農場(Animal Farm)」を読みたいと英語版を買ったことがある。
ところが1日目で挫折。
会話がさっぱりわからない。
「会話というのはむずかしいもんや」とそれ以来敬遠。
英会話挑戦
先日のギリシャ旅行。
ギリシャでは英会話が通じると聞き、4月から英会話を開始。
NHKの週4回、各10分の講座「おとなの基礎英語」。
英会話なるもの、ぼくは習ったことがない。
知識といえば、昔の英語の授業でならった教科書に含まれていたものだけ。
この講座、海外旅行のいろいろな場面を想定して構成している。
なかなか実践的なことに感心。
けれどもその英会話、ぼくには縁のうすいものがほとんどだ。
慣用句に満ちた英会話
例えば、ホテルのフロントで「チェック・インしたい」と頼むとき。
I'd like to check in.
ぼくの英語感覚では、○○したいというときは Want to~なのだが・・・。
それにI'd=I would。
Would like toで○○したい、それが慣用句であることはわかった。
けれども、wouldはwillの過去形。
そもそもなんで過去形なのか?
「説明がつかんやないか!」
という具合に、いちいち疑問がわいてくる。
人にものを頼むときのCould you~も同じ。
が、考えてみればぼくの習った英語は「説明のつく」それだったのかもしれない。
ならば、ぼくの習ってきた英語は会話よりも「読み」が主体だったのか?
国際語としての英語
今回のギリシャ旅行。
ホテルもレストランもクルーズ船内もやりとりは英語だった。
ギリシャ国内の看板は、もちろんギリシャ語が主ながら、英語もそれに並んでいた。
英語は国際語だと聞く。
今回の旅行ではその一端をまざまざと見せられた思いだ。
英会話、もう少しやってみるか、と思っている。
理屈は考えず、とにかく固くなった頭をほぐさなければ・・・。