稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

再び笙の川本流へ

2014年05月31日 | トラウト
 前回に続き、型ぞろいのアマゴを求めて再び本流へ。

 が、心配したとおり、水は引いてしまっている。

         

 一雨くらいでは長持ちしないようだ。

 入ってはみたが、やはりアマゴはなかなか現れない。

 かろうじて、写真のような水かさの多いところで黒い影。

        

 そのうちの1匹はヤマメ風の16cm。

           

 大きくはないが、体高がある。
 それに下腹がぷっくり。

 何を食べてるんやろ?という感じ。

 いずれにしても減水すると反応は悪く、型も小さくなる。

 勢いのなさにあきらめ。

 
 支流に転じる。
 ここは何年も入っていないところ。

         

 倒木や枝が大変。

 この浅瀬でいきなりアマゴ。

          

 その後も、それらしい瀬では確実にアマゴが顔を出す。
 どれも17cm前後の小型ながら、迷わず食い込む。。

 水量のある瀬ではひとまわり大きく。

     

 いやはや、こんな元気なアマゴたちは久しぶり。

 いよいよアマゴの夏を予感させた一日。

     

 本日 水温 本流、支流とも18℃
     アマゴ 18匹(16~21cm)


 
コメント
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