今日も笙の川水系を探訪。
久しぶりに源流部に足を運ぶ。
車を置いてテクテク歩く。
やっと入渓。
いつ来ても、ここは人の気配なく、水音と鳥のさえずりのみ。
が、ルアーへの反応はさっぱり。
やっと1匹!
と思ったが、水面から上げたとたんにポチャリ。
「腹が赤かった。小さいがイワナにちがいない」
と気を取り直す。
どんどん上がる。
そしてやっと1匹。
この源流部、情景は群を抜いているが、魚影はやや薄い。
それにトラウトも小さい。
減流部で釣るには少々時季が早かったかな。
追加は小さいのばかり。
納竿して再びテクテク歩く。
午後の陽を浴びた里山は新緑におおわれている。
黄緑色・・・といっても一様ではない。
黄色の強いの、うす紅がさしたの・・・と実にさまざま。
一年を通して、この時季だけにみせる自然の色合い。
郷に着くと、いつもは閑散として人影はないのに今日はおじいさん。
立ち話。
「ここも今は10世帯ほど、15人しか住んどらんよ。
若い人はみんな出て行ったからな」と。
ここも過疎か。
本日 水 温 15℃
アマゴ 4匹(13~18cm)
イワナ 2匹(16~17cm)
久しぶりに源流部に足を運ぶ。
車を置いてテクテク歩く。
やっと入渓。
いつ来ても、ここは人の気配なく、水音と鳥のさえずりのみ。
が、ルアーへの反応はさっぱり。
やっと1匹!
と思ったが、水面から上げたとたんにポチャリ。
「腹が赤かった。小さいがイワナにちがいない」
と気を取り直す。
どんどん上がる。
そしてやっと1匹。
この源流部、情景は群を抜いているが、魚影はやや薄い。
それにトラウトも小さい。
減流部で釣るには少々時季が早かったかな。
追加は小さいのばかり。
納竿して再びテクテク歩く。
午後の陽を浴びた里山は新緑におおわれている。
黄緑色・・・といっても一様ではない。
黄色の強いの、うす紅がさしたの・・・と実にさまざま。
一年を通して、この時季だけにみせる自然の色合い。
郷に着くと、いつもは閑散として人影はないのに今日はおじいさん。
立ち話。
「ここも今は10世帯ほど、15人しか住んどらんよ。
若い人はみんな出て行ったからな」と。
ここも過疎か。
本日 水 温 15℃
アマゴ 4匹(13~18cm)
イワナ 2匹(16~17cm)