稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

いい日 悪い日

2013年07月03日 | トラウト
 長年釣りをしていると、いろいろな日がある。

 アマゴが迷わずルアーに食らいつく日。
 ダラダラついてくるだけの日。

 この違い、何で決まるのか?

 天候?水温?水位?・・・

 特にアマゴの大半が反転していくような日。
 あれこれ考えてしまう。
「おかしい・・・なんで?」と。

 といえども、答えが出るわけではない。
 
 食いの型はいつもバラバラ。
 安易な解釈など無理に出さない方がいい。

 しかし今日の霧雨に煙る賀茂川水系、迷わずの日。



 最初から小アマゴながら活発。



 小アマゴの魚体はきれい。
 いつまでも見飽きない。

 が、成魚がいない。

 ここならっ!という場もカワムツ連発だったり。

 これが出ると成魚は留守のような雰囲気。
 アジングのときのネンブツと同じ。

 アマゴは居場所や反応をジリジリ変えていく。

 後半になってやっと手元に重み。



 なかなか写真をとらせてくれない元気な1匹。

 またまた降り出した雨に退散。

 本日 水 温19℃
     アマゴ 9匹(11~22cm)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする