昨日に引き続き、加工場ではラー油にかかりきり。
よっちゃん生ラー油
なんで ”生” なのか?
使う唐辛子は2種類くらいありますが、農家らしいものを作りたいと始まったのがきっかけ。
当時仙台に住んでいた魚柄仁之助先生と偶然にも勾当台公園でお会いし、教わったレシピ。
中華料理の辣油のように、熱した油は使わず引いた粉をじっくりとねかせて作るラー油です。
なので酸化もしにくいし、香りが最後まで味わえます。
毎年育てる唐辛子も精魂込めてますが、ごま油も厳選。
魚柄さんに紹介してもらったもので、昔ながらの圧搾絞り、純度100%の希少なゴマ油を使っています。
純度100%はめったにないです。はい、高くって。
そうやって作って7、8年ですがゆっくりじっくりと応援してもらってだいぶ出るようになってきました。
やれることはシンプルだけどもしっかりと、これからも続けようと思います。
しかし、、、今度の台風は大きそうで心配だ。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます