昨夜もりもりと降り続けたので、どうなることかと起きてみたらば
あんまり積もってなくてホッ。
あんなに貯めていた薪も、明日で切れそう。
また明日は山に入らねば。。。
小正月という事で朝から神棚に餅をお供えし、拝む。
昨夜の事は全く記憶に無い親父。
改めて「我が家の正月のお供えは?」に、
吉次、ホヤ、ナマコを供えていたぁ~との答え。
が、そういう事はかかさず几帳面だった母親の手にした盆に、
そんな品々が並んでいた記憶もない。
両親を早く亡くし、ばあちゃんと二人で暮らした父。
ちっちゃい頃は上記のものをキチンと供えていたけれど、
大きくなり、忙しくなってからはやらなくなっってしまったらしい。
という事はいつの間にか母親実家の供え物に差し替わってたという事か。。。
昨日聞いた話では、箕に納豆を供えるお宅もあるとの事で、大変面白い。
集落祭。
昨日の話しは記憶になくとも、
やっぱり親父もやりたいらしい。
昨日、ベロンベロンな中、
「タンコや! 俺もまだやりたい事がある。観光農業だ。」
と聞いた時は(え、意外!)と思ったけれど、
親父は親父なりに感じているものがあるんだな。
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