昨日に引き続き昼前くらいからお客さんの数が増えていきました!
昨日に引き続き南三陸沙織ちゃんチームは製作体験に大忙し。
わかめのお仕事も例年よりは大分少ないとの事だけれど、始まっている。
きっと今年は特別な想いのはず。
そんな中、貴重な休みを我々の為にと来てくれた。
海の手山の手ネットは、それぞれの想いを尊重したい。
「沿岸部の人が!」
という為にではなく、東北村のコンセプトと同じで、今回は、東北から、これからを考えるキッカケを掴む為の場。
場に出なければ、なにもわからないことの方が多いと思う。
感じないとわからない事が多いと思う。
それは発信する側もそうだけれど、受ける側、来てくれた人たちも同じはず。
だから、きっと彼女達も何かを感じ、これからにそれは活きるはずだと思いたい。
カミさんも久々に販売コッテリでお疲れだけれど、
決めの新フレーズもいくつか発見したようです。
夕方には、海山新聞バックの始まりの講座を鳴子で開催した時に教えてくれた、
インストラクターの常徳さんも来てくれました。
感慨深かった。
たかが新聞バック、かもしれない。
でもそれが基点で人のふか~い繋がりが生まれ、大きく広がっているのは現実。
海山でお世話になっているギャラリーまぁる。
よっちゃんなんばんも置いて頂いている。
昨日オーナーのKさんが会場を訪ねて頂き、夕食をご一緒させて頂きました。
そしたら今日、よっちゃんのラベルをデザインして頂いた堀込和佳さんから電話があり、
ギャラリーまぁるさんと繋がっている事がわかり、ギャラリーによっちゃんがあるっ!と連絡を頂いてビックリ、
そして鳴子の酒プロジェクト「雪渡りの会」でもおなじみ、版画家の大野さんもギャラリーまぁるとお付き合いがあることが判明。
またGAIA清水さんからの電話で、お世話になってる四万十ドラマの畦地さんの師匠、
高知のデザイナー梅原さん、実は山本洋子さんと知り合いで、
私も何度か行ったGAIA下北店を訪れていた!なんて事もわかって感慨深くなったりと、、、
まったく世の中は狭いなーと、なんとも言えない気持ちになっちゃいました。。
動けば繋がる!
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