このところ、どんどん新しい企画を立て海山の新聞バックを注文いただいている滋賀の化粧品会社のTさん。
ありがとうございます。
これまで海山の事務などはNPO事務局長のKJさんにお願いしてやって頂いてましたが、
これからステップアップすべく我々でやるように移行中・・・
受注から手配までサイズは何を何個で・・それがどれほど大変だったか、やってみて痛感中です。
ホントにTさんには何度も確認したり、とにかく送り状貼って出すまでが不安で不安で(笑)
四万十とは違い、種類も多いので確認しているウチにどれがどれだかこんがらがってきて頭がモーッとして来ます。
今日も4人で確認、出荷。
これも新人気分で一歩ずつ。。。
今だけ、あったかく見守ってください。
なぜ事務などを自分たちでやるようになったか。
それは、今が大変な状況であるのは承知だけども、新聞バックを販売しお金を頂いている以上、
折手が当事者意識を持つように「販売しているんだ」という意識を持てない事業ではいつまで経っても「支援される・する」という
関係から抜けられないと考えるから。
私ら海の手山の手ネットの「山の手」メンバーは、当初から海山で報酬をもらおうとは思ってません。
やっぱ、つまるところ、大変な時は「お互いさまだっちゃ!」という考えで始まったもの。
出来る範囲でしかやれない、だから関われる「海の手」も限定せざるをえないし、共感した人たちの力も借りる。
だからこそ、やっぱり少しずつ自分で復興するんだ!という意識を新聞バックの仕事でも持って行かないとと考えています。
と、立派なことを言いつつ、海の手メンバーにいろんな意味で助けられること多数、いや多数過ぎるんですけれどもね(笑)
そんな間に、唐辛子畑もまっさらに。
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