よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

種をまく。芽がでる。

2019年04月04日 | 農家ブランド

年度替わりで加工場忙しくさせてもらっています。



そんなタイミングであってほしくない故障。

買い替えた真空包装機が調子いい、と話してた矢先、次の日に動かなくなるという不幸。。。

メーカーとやり取りしていじってみるも直らず、保証期間ということで結局一旦修理に送ることに。さすがにこれは無理でした。





鳴子温泉で乾燥した一味もとても色よし。とても辛い。

ラー油も出る量が増えてありがたいことです。



yoscoもじわじわ。



年末年始ほどではないにせよ、年度替わりも色々と考えるともなくこれまでとこれからを考えています。

うちは加工品が中心とはいえ根っこは農家で栽培したものを加工する。

生産者、流通、販売、お客さん、、、、

ポジションは違えど、もはやそれぞれの立場の中に居続け没頭出来るほどに時代は楽でも甘くもなく、

かといって年を追って追求したくなるのは根っこ、生産者として、うちらしく表現し続けたいという欲求は膨らむばかり。

やりたいこともやるべきことも増えながら、そんなモヤモヤを抱えながらも少しずつ動いています。

中心に据えたいタケノコ山は切り離すところは頭を切り替えて他者の力も借りながら育て前に進みたい。

とはいえもう少し今年分の作業を頑張りたい。






今年初めて温床で苗を育てています。温度をみながら切り替えしたり水を加えたり。

竹チップもいい具合。温床が終わったら鶏糞と二次発酵させてみるつもりです。


唐辛子は芽が出るまでとても日数がかかり、心配しすぎて毎年手を入れすぎたり入れなかったり蒔き直しもしたりします。

加えてこのところの寒の戻りで気をもみましたが、今年はできれいに出揃ってきました。

今年は種類は減らしていこーと考えています。





道の駅の出荷仲間、若手ハンターのユージくんからイノシシ肉を分けてもらった。

とてもきれいな処理で見てるだけでうまそう。

半分はカツで、半分はスモークにするつもり。



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