5月1日発行「にしわき市議会だより」第68号

　5月1日発行の「にしわき市議会だより」第68号が、市内各家庭に届けられています。私は、現在広報広聴委員ではありませんが、2年間、広報広聴特別委員会副委員長を務めたこともあり、議会だよりに関心を持ち続けています。



　第68号の表紙は、タケノコの皮をむいている西脇こども園の園児の可愛い写真です。議会だよりの表紙は、市内の子どもたちの活動の様子を紹介するのが良いなと改めて感じました。
　特集は、1月25日に行った『議員定数を考えるシンポジウム』でした。



　次に、3月定例会の本会議・委員会での質疑・討論が紹介されています。片山市長の令和2年度施政方針に対する質疑を12名の議員が行いました。その紹介です。私の質疑は、「オーストラリア医選手団との交流は？」について紹介されています。続いて、委員会審査報告（総務産業常任委員会・文教民生常任委員会・予算常任委員会が4ページにわたり紹介されています。また、『ここが論点』と題して、賛成反対の討論が3ページ紹介されています。
　委員会活動レポートでは、津万地区区長会との課題懇談会や西脇市手をつなぐ育成会との課題懇談会のことが紹介されています。
　3月定例会では、文書通告による一般質問が行われました。私は、予定していた質問があったのですが、緊急性のある質問ではなかったため、行いませんでした。



　裏面は、まりかどレポート『西脇の魅力発掘！』として、西脇区旧來住家住宅周辺にある堀井鞄製作所、ヘソノオプレイスAnn、○／の１（マルブンノイチ）、へそまち文庫の4店舗が紹介されていました。
　広報広聴委員の皆さんの頑張りが伝わってきました。