東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

第17回西脇写友クラブ作品展

2012-05-22 06:10:57 | 地域行事
 第17回西脇写友クラブ作品展が、西脇市民会館中ホールで5月18日~20日の3日間開催されていました。私は、2日目の19日に見学させていただきました。



 写友会は、クラブ会員が10数名と少ないですが、講師の梅田邦彦先生に指導いただきながら、熱心に活動をされています。今回で17回目を迎える作品展ですが、会場の西脇市民会館入り口には、立派な横断幕が掲げられていました。
 今回のクラブ展の課題テーマは、「雲のある風景」で松田孟会長以下15名の会員が、雲に関係する素晴らしい作品を1点ずつ出品されていました。



 自由課題の部では、それぞれ自慢の作品を4点ずつ出品されていました。写真には素人の私ですが、岡井孝司さんの季節の移り変わりを4枚の作品に表わされた「里の春」「黎明」「秋景」「凍景」に、引き付けられました。池田一敏さんの「メルヘン」「朱」、井上晃一さんの「沢風景」などの色彩の美しさに見入られました。松田会長の「スタート直前」は、駅伝大会のスタート前の中学生の緊張した雰囲気が伝わってきました。さすが、元先生だということが、写真を通じて分かりました。
 特別出展の梅田さん、協賛出展の西山恒夫さんの作品は、それぞれさすがと感じました。
 西脇写友クラブの作品展は、会員の方それぞれが、切磋琢磨しながらカメラに向かわれていることがよく分かりました。
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