東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

重国郷すみれの会

2009-12-17 21:53:54 | 後援会活動
 西脇市重春地区は、北部の和田町・高田井町・谷町の春日郷と、南部の和布町・高松町・板波町・平野町の重国郷に分かれます。
 12月6日、板波町公民館で、重国郷のすみれの会が行われました。会の準備のため、良い会を開こうと世話人の方々が何度も集まって相談していただきました。公民館いっぱいの90名の方々が参加して下さいました。会場準備には、板波町の男性陣も手伝っていただき、落ち着いた雰囲気を演出していただきました。



 和布町の高橋さんが、楽しい会にしようと、司会を上手に行ってくれました。私は、県政報告の中で、全国ワースト2の兵庫県財政の現状、西脇市の経済状況、県議会議員の仕事、次の県議会議員選挙区について話しました。
 質疑の中では、国道175号のトンネル(高松町)はいつ頃完成するのか?野村橋の完成時期は?黒田庄地区や比延地区で走っているコミュニティバスは、重国郷に走らせることはできないのか?学校や公民館など公的施設に太陽光発電が設置できるよう、国・県・市が補助をすべきではないか?県営住宅旭ヶ丘団地の跡地の管理をしっかり行って欲しい。など、活発な意見が出されました。女性の方々が、政治に対して、しっかりした意見を持たれていることを嬉しく思いました。



 和布町の有本さんが、『手品』を披露して下さり、場を盛り上げてくれました。鳩が出てくる手品もあり、本格的な手品で驚きました。




 閉会の挨拶で、高松町の岡本さんが、これまであまり政治のことを考えなかったけれど、すみれの会に参加して、女性も政治に意見を述べることの大切さを感じたと話されたことが印象に残っています。
 すみれの会を定期的に開いて欲しいとの要望もいただきました。
コメント
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