ぽんた*ぷらり

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庄野宿

2009年02月27日 | 街道・宿場・古い街なみ
長太の大楠を見て次は鈴鹿市方面へ。

次の目的地は鈴鹿市神戸 「あま新」 の 「立石餅」 を買いに行くつもり

だったけど。。。うっかり素通りしてしもうた 残念! また今度。 


お腹が空いたので 鈴鹿と言えば 「ナフブラン」 のランチに行ってきました。

人気ありますね~  

ランチは季節の自家製野菜で作ったおそうざいでこれがヘルシー志向の

女性に大人気  食後に美味しい紅茶をいただき

それから 飛んでイスタンブール  


安藤広重の 「東海道五十三次」 に描かれていて その中でも傑作といわれる

「庄野の白雨」の「庄野宿」を訪ねて来ました。


庄野宿は東海道五十三次の四十五番目の宿で、JR加佐登駅の近くで、交通量

の多い国道1号線から少し外れていて、通りの広さは昔のまま、古い建物が

軒を連ね 今でも普通に生活している静かな町(宿)です。


庄野宿資料館(旧小林家住宅)や 問屋場跡 本陣跡 高札場跡などの

史跡があります。


庄野宿資料館」 は、油問屋を営んでいた旧小林家の保存と宿場の資料公開

を目的に当時の姿に復元され平成10年に開館しました。


館内には、庄野宿の資料、民具、農具、日用品などを展示してあり、

建物に上がり間近で展示物を見ることができます。 (撮影禁)


本日は 管理人さんと資料館の庭の手入れをされている地元の方に

宿にまつわる話をたくさんしていただき、時が経つのも忘れるほど楽しい

ひと時でした。 

ありがとうございました。



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