四日市市楠町本郷の 『旧庄屋岡田邸』 を見学してきました。
日永の追分から伊勢街道を南下、河原田小学校の交差点を伊勢湾方面に曲がって、
ひたすら進み、鈴鹿川を越えたところが楠町で、あとは少しわかりにくいですが
なんとか辿りつけました。
江戸時代に庄屋だった「岡田家」の邸宅で 築250年以上と言われています。
保存のため修復され、平成17年に「岡田邸」の公開となり、米蔵跡には
展示棟を新設し「四日市市楠歴史民俗資料館」として楠町の歴史・祭りなどの
文化の保存、観光・史跡めぐりの拠点として広く一般に公開されています。
民俗資料館には岡田家に関する品々や、漁業の歴史、楠の伝統行事
「くじら船のお祭り」鯨船神事などを紹介しています。
今日は、ボランティアガイドさんに住宅内を隅々まで案内していただき
独特の建築・間取り、当時の生活用具、かまど、蔵、骨董的美術品など
見るものいっぱいで有意義な時間を過ごせました。
庭園も美しく整備されていてお屋敷の中から眺めることができます。
その中にある「水琴窟」は今までいろいろなところで聞きましたが、
一番の音色だと思いました。
映像で見た「くじら船のお祭り」に興味が湧いてきました。
是非! 見に行きたいです。
日永の追分から伊勢街道を南下、河原田小学校の交差点を伊勢湾方面に曲がって、
ひたすら進み、鈴鹿川を越えたところが楠町で、あとは少しわかりにくいですが
なんとか辿りつけました。
江戸時代に庄屋だった「岡田家」の邸宅で 築250年以上と言われています。
保存のため修復され、平成17年に「岡田邸」の公開となり、米蔵跡には
展示棟を新設し「四日市市楠歴史民俗資料館」として楠町の歴史・祭りなどの
文化の保存、観光・史跡めぐりの拠点として広く一般に公開されています。
民俗資料館には岡田家に関する品々や、漁業の歴史、楠の伝統行事
「くじら船のお祭り」鯨船神事などを紹介しています。
今日は、ボランティアガイドさんに住宅内を隅々まで案内していただき
独特の建築・間取り、当時の生活用具、かまど、蔵、骨董的美術品など
見るものいっぱいで有意義な時間を過ごせました。
庭園も美しく整備されていてお屋敷の中から眺めることができます。
その中にある「水琴窟」は今までいろいろなところで聞きましたが、
一番の音色だと思いました。
映像で見た「くじら船のお祭り」に興味が湧いてきました。
是非! 見に行きたいです。