ぽんた*ぷらり

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金閣寺

2014年02月23日 | 歴史的建造物・史跡

金閣寺に行ってきました。 

驚きはないけど、外人さんが多い 3割くらいはいると思う。 

この角度が一番よく見える うっとり 日本の美。 

カレンダー定番の景色。 

 

 

 

 

 

 

 

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村国座

2014年02月18日 | 歴史的建造物・史跡

各務原市の村国座に行ってきました。

前に来た時は、大改修工事中のため全体がカバーで覆われていましたが

今日は全体を見ることができました。 

中が見たかったけど 

中は見れませんでした。

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名古屋城本丸御殿見学

2014年02月13日 | 歴史的建造物・史跡

名古屋城本丸御殿建築の進捗状況を見てきました。 

こちらが入口 

煌びやかな障壁画の数々 

狩野派の絵師の作 

背景は全て金箔  当時の栄華が偲ばれます。

平日にも関わらずお客さん多い。。

外国の人多い。 

書院はまた、更に立派。 

建築風景を見学することができます。 

基礎はコンクリートですが、あとは木造建築  梁の木が長くて太い一本 

着々と建築が進んでいます。 

天守閣も天晴! 

本丸御殿が全部完成するのはまだまだ先です。 

 

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塚原遺跡公園

2013年07月03日 | 歴史的建造物・史跡

岐阜県関市の 「塚原遺跡公園」 

縄文時代の住居跡を発掘調査し遺構を整備し、住居が復元されています。 

公園の奥には塚原遺跡公園展示館があり、出土品の数々や近郊の古墳の

資料が展示してあります。 (無料) 

 

 

 

 

 

竪穴式住居 

 

住居の中には炉と縄文土器が。。 

見上げると、木や萱で組んだ屋根の様子が伺えます。

  

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長良川発電所

2013年06月13日 | 歴史的建造物・史跡

美濃市立花にある長良川発電所。

明治43年(1910)建設の発電所で現在も発電中、100年以上も現役。

門には中部電力のマーク 

赤いレンガのモダンな建物   丸窓が印象的。

建設当時の姿をそのまま残したレンガ造りの建物、正門、外壁が近代化遺産として

の価値が認められ平成12年に国の登録有形文化財に指定されました。

見学会も行われています。 (詳細不明)

 

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揖斐川町歴史民俗資料館

2013年02月03日 | 歴史的建造物・史跡

揖斐川町歴史民俗資料館に行ってきました。

予備知識なしで行ったので、あまりの建物の立派さに驚きました。 

まずは揖斐川町ということで、川漁関連の展示。

かなり大型の船が展示してありました。 

川漁の道具多数、

用途はだいたい分かる、、川によって網の形などがすこし違うようだ。

ブリキのオトリ缶はもう過去の物なのか。。。 

今でも欲しいんだけど手に入らない。 

昭和初期の駄菓子屋の風景。 

こんな陳列ケースは、昭和40年代くらいまではありましたなぁ~ 

結構リアルな展示です。

その他館内には、古墳の資料、揖斐城の資料、古文書、揖斐川町の祭りの資料など

興味深いものが多数展示されています。   

資料館の外にもいろいろ目を惹くものが。。。 旧小学校の屋根瓦。 

ダムで沈んだ徳山村の民家を移築したもの。 

中は見学できませんでした。 

屋根は葺き替えてまだ新しい。 

民具も軒下に元々あったかのように。 

揖斐川町歴史民俗資料館』 なかなか素晴らしい資料館でした。 

レキミンファンとしてお勧めします。  (入館料100円)

 

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岐南町旧宮川家

2013年01月23日 | 歴史的建造物・史跡

岐南町の宮川家住宅を見学してきました。 

明治26年(120年前)に建てられた茅葺屋根の農家です。

現在は屋根はトタンと瓦で葺かれています。 

珍しい焼き物でできた井戸口。

潜り戸をくぐると、日当たりが良く、風通しも良さそうな畳の部屋。 

(上がって見学もできます)

かまど 

振り向くと人の気配、家族できちんと正座して食事中でした。

昭和40年代のデパートから抜け出してきた。。。

少し服が古びているのが可愛そう、お母さんの手の角度がちょっとエクソシスト。

養蚕の道具に機織り機、昔の道具はすべて木でできている。 

階段を上がると、茅葺屋根の裏側を見ることができます。

白川郷の合掌造りとよく似ている、ジョイントなどは無く、縄で骨組みを固定している。 

岐南町伏屋邸の門を移築したもの、こちらも100年以上になるそうです。

岐阜県羽島郡岐南町平成7-38

  

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東山工業高校解体中

2012年12月29日 | 歴史的建造物・史跡

平成23年3月31日をもって閉校になった愛知県立東山工業高校。

閉校して暫くはグランドをサッカーの試合などに使っていましたが。

とうとうこの時が来ました。

プールやクラブハウスはもう跡形もなくなっていました。

西の方から校舎を解体しているようです。

心の中をメリメリと重機が破壊していきます。

戻るところが無い。。。 というのは 寂しい限りです。

既にサーブの像や、校歌の碑はありませんでした。

何処に行ったのでしょうか、ご存じの方教えてください。

 

この場所は学校にするには最高、名古屋一立地のいいところだと思います。

地下鉄の駅から近いし、日当たりも良好で、部活で野外トレーニングするにも、

少し走れば山あり丘ありで、ホント青春の丘でした。

とにかく寂しい

瓶入の歩道橋から

 

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賤ヶ岳

2012年10月18日 | 歴史的建造物・史跡

賤ヶ岳に初めて行ってきました。

国道8号の賤ヶ岳トンネルは年に数回、幾度となく通っていますが初めて。

登山リフト乗り場へ  往復760円

結構長いリフトです。   (延長512mだそう)

山頂駅降りてすぐのところからの奥琵琶湖の眺望。

山頂駅から賤ヶ岳山頂までは、ひたすら登り。 

ひと汗かいたら(10分くらい)もうすぐ山頂、こちらは木之本方面の眺め、奥に霞んで

見えているのは伊吹山。

山頂にある「武者像」  賤ヶ岳の戦いが終わったあとの無常観を感じさせます。

ここで命を捨てたもの、気勢を上げたもの この地で本当にあったこと。。。

そんなことを思っていたら、諸行無常の風が吹いてきました。 

こちら、山頂から余呉湖を俯瞰。

凄く高度感がある景色です。

静かな神秘的な湖です。 

山頂から奥琵琶湖。 

遥かなる景色。。。 

だけど、逆光線のイメージはなんだか寂しい 憂い顔のシルエット。

賤ヶ岳から見る景色は雄大で、神秘的で、少しセンチメンタルな景色でした。

下りもリフトで。。 

登りでは気づかなかったけど かなりの急斜面で スリルが味わえます。

 

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柳ヶ瀬トンネル

2012年10月15日 | 歴史的建造物・史跡

敦賀と木之本を結ぶ県道140号線にある柳ヶ瀬トンネルを通ってきました。

明治15年国鉄北陸本線のトンネルとして開通、その後昭和39年にこの

ルートが廃止になり、昭和55年に線路の後を車道として供用されたもので

トンネルは単線分ぎりぎりの幅で、クルマはトンネル内ではすれ違うこと

ができない。

トンネルの入口に信号が付いていて、信号に従って通行するようになっている。

延長1,352mあります。

かなり狭いですよ。

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丸子船

2012年09月12日 | 歴史的建造物・史跡

西浅井塩津浜の 「奥びわ湖 水の駅」 で最初の休憩。

そこに丸子船が保存展示してありました。

江戸時代に琵琶湖の水運で活躍していた船です。

ここの展示は狭い建物の中にあり、正面からも、外周からもちょっと見にくい。 

丸子船のことをもっと知りたくなったら

塩津浜から国道303号線を走り、大浦という交差点を入ったところに 「淡海・丸子船の館」

があります。

上から下から、全景を見ることができます。

 

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岡崎本多邸

2012年09月10日 | 歴史的建造物・史跡

7月に開館した 「岡崎市旧本多忠次邸」 を見学して来ました。 

本多忠次は本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の子孫で、このたび開館した

建物は、本多忠次が昭和7年東京・世田谷に建てた住宅の一部を移築復元したものです。 

(スパニッシュ形式の洋館)

庭にある壁泉

 

壁にはライオンの彫刻 

玄関 午前9時から午後5時まで内部を見学することができます。 (月曜休館) 

部屋と廊下の仕切りにステンドグラス  

抽象的なデザインでなく絵画のようなステンドグラス 

団欒室の重厚な造りの椅子、布は張り替えられているそうですが、実際に使われて

いたものだそうです。  (使用可)

フローリングや階段、造り付けの家具などすべて実際の物を使用、濃い木の色と

漆喰塗りの優しい白に雅やかさと落ち着きを感じます。 

食堂の大テーブルの脚、あまりにも彫刻が立派なので撮ってみました。

食堂のステンドグラス、暖かみのある色合いに格調高い文様。 

食堂の漆喰飾り天井とシンプルなシャンデリア、いかにも洋館という感じ。 

ここに下がっている電球が気に入りました。

夫人室に続く半円形の日光室、ここから夫人がお屋敷の景色を見ていたんでしょうね。 

浴室にもステンドグラスが。。。 うちもこうすりゃよかったなぁ~ 

玄関を入ってすぐのところにある壁泉 タイガーマスクから水が噴き出すのかな? 

特徴的な三連アーチ、丸と三角を組み合わせた明るいイメージの洋館。

洋館ですが和室や茶室などもあります。

岡崎東公園の中にあります。

 

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諸戸氏庭園

2012年06月07日 | 歴史的建造物・史跡

桑名市 「諸戸氏庭園」 を見学してきました。 

只今、春の一般公開中 

菖蒲が見頃になっています。 

梅雨の時期に、清々しい青系。 

庭園はまだ若葉の季節 目が癒されます。 

現在、御殿は修理中で、玉突場の方にも入れません。 

とりあえず 時間の許すかぎり 菖蒲を堪能。 

 いろんな角度から眺めて 和の風情を楽しむ。 

 お腹は私も負けてませんが。。  

 春の公開は6月17日まで

 

 

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大鷲院の磨崖仏

2012年05月27日 | 歴史的建造物・史跡

豊田市新盛町の大鷲院に行ってきました。

足助から5㎞ほど稲武方面に向かったところに看板があります。 

扶桑山 大鷲院(だいじゅういん) と言い、曹洞宗のお寺で裏山にある磨崖仏が有名。

総欅造りの山門には、山岡鉄舟の筆による「正法」の額があります。

山門を潜ると、石碑が到る所に立っていて、古そうなものは達筆過ぎて読めませんが

新しいものは、いろいろタメになる言葉が刻まれていて、それを一つ一つ確かめながら

歩くのも楽しみの一つだと思います。 

参道はモミジのトンネルになっていて、かなりの巨木ばかり 紅葉の時期が楽しみ。  

本堂は比較的新しい。

安全祈願のお参りを済ませて、裏山の磨崖仏拝観へ。。 

散策コースは山頂までの登りが約20分、下りが15分くらい。 

順路のいたる所の岩に、仏様が彫刻されています。

昔は修業の場ともなっていて、岩をよじ登る業などが行われていたそうです。 

役行者(えんのぎょうじゃ)像。

7世紀後半の山岳修行の開祖、厳しい修験道のシンボル=このお寺の理念が

伺えます。

どれくらいの樹高があるのか。

ちょうど登山道のすぐ脇にあるので、下から見上げるだけなのでわからないけど

迫力満点の巨大な樅の木です。 

いつからここにあるのか、どこから転がって来たのか。。 単独の大きな怪石がごろごろ。

ここにも仏像が彫られています。 

三重県の石山観音のような、大物の磨崖仏は一つもありませんが、その数が多い。

弘法大師が88体 観音様が~100体 ほどあるそうです。

彫られた時期は明治初~中期頃。 

山頂近くにある八丈岩。

化猫伝説がある大きな岩塊で、いかにもという感じの、パワーが来ている場所です。 

海抜500mの山頂、見通しはきかないが、木漏れ日が幻想的。 

ここからは下り、滑り易いので慎重に下る。

山頂付近は巨岩怪石がごろごろ

帰りのコースは、磨崖仏は少ないです。

無事に降りてきました。

横から見るとお寺の石垣も凄い立派、お城の石垣のようです。

この石垣工事を文化13年(1816)大飢饉の際に難民救済のため、人夫賃を寺の米で

支給する目的で造ったそうです。  

 

(注意)

コースは未舗装で急斜面の上、落ち葉が堆積していて滑り易く、また、断崖になって

いるところも数ヶ所ありますので心して歩く必要があります。

(サンダルでは無理です)

あと、山全体が昼なお暗い感じなので、夕方日没近くには入山しない方が賢明です。

 

 

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木の芽峠

2012年05月07日 | 歴史的建造物・史跡

今庄町と敦賀市を隔てる木の芽峠はスキー場ベースからひたすら昇ったところにありました。

峠の歴史は天長7年(830)まで遡るとか。

※日本海を眺めるには、ここから20分くらい登山しないと見えないそうです。

木の芽峠には、峠の茶屋番と言われる茅葺の建物が現存しています。

築550年ほどの堂々とした佇まいの一軒家で、今でも峠の関守を務めた前川家の

子孫の方が住んでおられます。

茅葺の構造、葺き替えてまだ新しい。 

維持が大変と思います。

お屋敷の上の高台には、大変珍しい貴重な、梨の巨木があり、雪のような白い花を

咲かせていました。 

茶屋と言っても売店などはありません、普通に生活されているお宅です。 

薪を焚く煙の匂いがたまらない、古(いにしえ)へと導かれて行くような。。 

先人の足音が聞こえる。。。

スキ-場周辺は自然の宝庫、図鑑でしか見たことがないような植物がたくさん。 

ザゼンソウ 

ごっそり盗掘された跡がありました悲しいことです、ここにあってこそ美しいのに。 

山菜キング タラノメ  

天ぷらにするとおいしいけど見るだけ。 

山葵

何か知らないけど、山の花。

スキー場入口には山菜採取禁止の看板ありました。 採っちゃだめです。 

 

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