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ぽんた*ぷらり

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PONTAPURARI SINCE 2005

鵜沼陣屋

2014年02月16日 | 街道・宿場・古い街なみ

本日の目的の一つ、中山道鵜沼宿脇本陣を見学してきました。 

鵜沼宿の脇本陣を務めた坂井家の建物を復元したもので、平成22年5月から公開しています。

総檜造り、いい香りがします。 

上がって見学もできます。 

殿様が滞在する部屋は、奥のほうにあります。 

随所に四季折々の風情が散りばめられた庭。 

赤が中山道、緑が東海道

 

 

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鵜沼宿

2014年02月15日 | 街道・宿場・古い街なみ

「中山道鵜沼宿」 に行ってきました。 

久しぶりに来てみたのでちょっと変わっていました。

道路がカラー舗装になり、駐車場も整備されていました。

 

「旧武藤家住宅」の町屋館に立ち寄り 

 

昭和のお茶の間を再現した ”懐かしい”  部屋がありました。 (期間限定) 

歩道は車いすはぎりぎりの幅 

黒壁の菊川酒造 

歩道脇の水路 ここもリニューアル 菖蒲? が植えてあります。

花が咲くと いい景観になると思います。  

駐車場には旧大垣城鉄門が移築してありました。

これは見ものです。 

ここに移築されるまでは、務原市蘇原野口町の民家に移築されていたものです。

  

 

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郡上八幡の夏は

2013年08月05日 | 街道・宿場・古い街なみ

郡上八幡にちょっと立ち寄り。

吹き流しの飾りが揺れる町中、郡上踊りの準備万端。

やなかのこみちにある水場

こみちの陰には、ひと時の涼を求める人たちでいっぱい。

郡上八幡旧庁舎記念館

旧役場庁舎を利用した観光案内所、昭和初期の建築。

郡上八幡の夏と言えば、町を流れる清流吉田川での川遊び。

初心者は2mほどの岩から飛び込み。

新橋に人だかりができていました。 

お目当ては、郡上八幡の夏の風物詩、橋からの飛び込み。

体育会系の若者たちがダイビングに挑戦! 躊躇っている人もいましたが

仲間のカウントダウンに、意を決して3・2・1・0!

空中に飛び出し 蒼い水に吸い込まれました。

ギャラリーから拍手!

郡上の夏男になった瞬間です!

 

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奈良井宿

2013年06月21日 | 街道・宿場・古い街なみ

奈良井宿に立ち寄り。 

特に目的はなく。

古い宿場の雰囲気と、軒先に飾ってある花を眺めながら散策するのが楽しみ。 

妻籠や馬篭より静かなところがいい。 

お六櫛や漆塗りなどの木の工芸品の店が多い。 

各家々個性的な草花がアレンジされていていろいろ参考にもなります。

奈良井宿のシンボル、水場 何か所かあります。 

たなかやでランチ (初)

蕎麦と五平餅のセットを頂きました。  

コーヒー・軽食と書いてあったので、期待はしていませんでしたが、出された蕎麦は

本物! しっかりした生蕎麦で風味良く美味かったです。 

ぶらぶら 温故知新 

草で作ったカエル 

6月の宿場の主役はツバメかも、あちこちで旋回飛行するところが見られます。 

(車いす利用について)

妻籠、馬篭は駐車場から遠かったり、坂が多かったりで車いすは不適ですが、奈良井宿は

車いすで問題なく散策することができます。

奈良井宿駐車場には障害者用トイレもあるし、駐車場~地下道~宿場の舗装も問題ないです。

※夏場は宿場は日陰が少ないので、帽子・日傘が必須アイテム。 

ずっと線路脇の草むらに放置されていた森林鉄道。

こうしてモニュメント的に飾られるようになりました。 (奈良井宿駐車場にある)

 

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萩原の町並み

2013年06月11日 | 街道・宿場・古い街なみ

一宮市の萩原商店街を散策してみました。

美濃路の萩原宿があった場所です。 (江戸時代)

宿場の名残は古い建物に少し見られます。

もう一つの魅力は商店街。

看板や店の造りが懐かしい、ちょうど昭和40年代くらいの感じ。

造花の飾りが揺れる商店街、色々な店が軒を連ねています。

大判焼き、みたらしの店。

床屋さんと食堂

ちょうど昼時だったのでお邪魔しました。

名物のわらじトンカツを注文。

皮は薄くてカリッとして、中は脂少な目で柔らかくてジューシ、味噌はあっさり

で美味しかったです。  

木質系の建物が並ぶ商店街、身体に優しい感じがします。

いい匂いをさせている店がありました。

各種焼肉の材料から、焼き鳥やとん焼きなどの串ものの持ち帰りもあります。

正瑞寺にある石の梵鐘

撮影したかった旧萩原郵便局の建物は養生シートが掛かっていました。

保存作業でもしているんでしょうか、是非残してほしいですね。

懐かしさを感じられる、萩原の町並みこのままでいつまでもあるといいですね。

※商店街利用者用の駐車場あり

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熊川宿

2012年09月14日 | 街道・宿場・古い街なみ

敦賀・若狭方面にドライブしたら、よく立ち寄る 若狭鯖街道の 「熊川宿

 まだ朝早いので、店も開いていないし人も歩いていません。

少し靄がかかって、空気がひんやり 静けさの中を散策。 

若狭鯖街道熊川宿資料館、熊川村役場を改修して鯖街道の資料が展示してあります。 

静かです。 

熊川宿のシンボル水路。  

今日は前日の雨のせいで濁っていましたが、普段は透き通った流れです。 

昔は洗い物をしたりして、生活に密着した水路でした。

ところどころ降り場が設けてあります。

一軒だけ民芸品の店が開いていました。 

松ぼっくりで作った素朴な ”ふくろう” の置物。

ちょっとずつ表情が違っていて選ぶのに一苦労。 

木曽路の宿場町とは少し違った雰囲気。

関西圏の古い町並みにある漆喰造りの建物が多数あります。

元々からかは不明ですが、赤く塗った建物も多い。

歴史・文化は追々調べるとして、とにかく古い町並みを歩くことが好きなので

早朝の貸切り状態は大変気持ちいい。

10月7日(日)に 「熊川いっぷく時代村」 というイベントがあります。

 

 

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津島の古い街並み散歩

2012年06月30日 | 街道・宿場・古い街なみ

津島の古い町並み。

よく散歩する道なので新発見というのはありませんが、古きを訪ね新しきを知る的な

知的散策ができる道です。

今日は何かのイベントか、本格的なカメラを携えた人達が大勢歩いていました。  

上街道の津島神社参宮道の道標が立っている角にある古民家が、津島の街道を巡る

人達の情報基地となっている 「信長ゆめ倶楽部」。

信長の祖父がこの近辺の城主だったこと、信長が津島の近くで生まれた?とか 信長

にまつわる由来の多い場所なのだそうです。 (歴史通ではないので。。)  

新鮮な野菜が並んでいました、殆どがひと山100円

タマネギとジャガイモといんげん豆を購入。 

その後は少し(腕に)負荷を掛けて歩くことに。。。

平徳呉服店

ここはお立ち寄りおススメです。

浴衣や帯、もんぺ、風呂敷や、ハンカチ、手造りのバッグ・巾着、絣製品など 小物類も多く

おみやげにいいですよ。

天王祭りのポスターが貼ってありました。

 

天王祭のことや、津島の観光について知りたければ ここ観光交流センター 「まつりの館」

を訪ねるといいです。

元銀行の重厚な建物の中に入ると、まきわら船に飾る提灯が再現されています。

古い建物、麹屋

最近の麹ブームからか、よくお客さんを見かけます。 

御旅所跡の大いちょう (樹齢400年以上)

時々、拝みたくなる巨木です。 

津島神社から 「まのや」 方面はお屋敷街。

特にテーマもなく散歩。。。

 

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奈良井宿

2012年06月26日 | 街道・宿場・古い街なみ

奈良井宿に行ってきました。

目的は 「お六櫛」 を買いに。。

藪原の「お六櫛センター」に行ったら休みだったので、奈良井宿で探すことにしました。 

お六櫛は専門店があったので目的は達成。

奈良井のシンボル水場、宿場の中に大小新旧多数あります。 (今日は撮影割愛)  

奈良井宿は昔ながらの工芸品や、好奇心そそるアートなどを扱っている店が多くて、一軒一軒

ふらっと訪ね歩く楽しみ、知的散策ができていいところです。

同じ木曽路の妻籠や馬篭よりもお客さんは少なめで、のんびり静かに散策できるのがいい。 

いつも、木の葉を用いた工作が飾ってあるお店。

今日はアマガエルと。。

 本物と見間違えるほどの、草でできたバッタ

どの店も軒先は季節の花や、草木、民芸品でデコレーションしてあります。  

奈良井宿の酒蔵 「杉の森」 ここの杉玉は超特大(バランスボール大)

ここのより大きいのは見たことがないです。 

越後屋で手打ちそばを食べてきました。  

お六櫛の店

お六櫛は高価ですけど、ミネバリで作った櫛は一生物 作り手が減っているので

年々価格が上がっています。 

漆塗り屋さんに季節の花 あじさい。 

滞在時間は短かったけど、奈良井宿はいいとこだと再認識しました。

 

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八日市御代参街道2

2012年06月15日 | 街道・宿場・古い街なみ

御代参街道の続き。。

私は観光地、名所・旧跡ではなく、歴史があって生活感があるこんな道を歩く

のが好きです。 

このあたりはクルマの往来も少なく、街は静かでのんびり歩けていい。。

大きな古い建物が見えてきました 酒蔵かな?  

「レンガのえんとつとまれ」 という看板がありました。

レンガの煙突が見えたので止まってみました。  

喫茶店のようです。

曲がったレンガの煙突が一本。  (レンズの歪みではありません)

展示物をよく見ると、醤油の醸造元のようです。 

マルハチ醤油」 さんでした。 

それから、古い木の看板が飾ってある薬屋さん。

それから今日の目的のひとつ 「高田蛭子堂」 に立ち寄り 近江銘菓の 「銀扇」 を購入。

こんなお菓子です。  

※焼き菓子 ウルトラライト級 これしか販売していない。  

ほのかな甘さと、ほろ苦さと パリッとした食感 不思議な味わいのお菓子です。

このカーブの向うはどうなっているのかな 興味津々。。

そのずっとずっと先は、東海道土山宿に当たるはず。

この先を見てみたいけど。。

今日はもう充分歩いたので、この辺でおしまいにしておきます。

滋賀県・八日市の古い町並み散策なかなか良かったです。

 

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八日市御代参街道

2012年06月14日 | 街道・宿場・古い街なみ

八日市御代参街道を散策。

御代参街道(ごだいさんかいどう)は、江戸時代に近江国に整備された脇街道で。

東海道土山宿(現甲賀市)から中山道小幡(現東近江市)までの約36kmを結ぶ。

「東海道脇街道」「北国越安土道」が正式名称。

春日局が寛永17年(1640)に伊勢神宮から多賀大社へ参詣した際に整備されたと

伝えられています。

八風街道と御代参街道の交差するところにある道標には 「左 いせ」 「右 京」

と刻まれています。

その前で明治時代から営んでいる和菓子屋さんが 「親玉本店」 です。

いが餅 と 柏餅 を手に乗せてもらいました。 (両方とも90円) 

小豆が大粒でホクホクした感じ、餡は黒砂糖が混ざったような独特の素朴な甘味。

他では味わえない優しい味です。

 御代参街道のこの辺りは 「さかえまち商店街」 と呼ばれ、今でも商店があります。 

せとものや日用品を扱っているお店。 

ノスタルジックな感じの街路灯がずっと続いています。 

夜にこの中を歩いてみたいな。

また道標が 「右 いせ」 あとは不明。  

途中でクルマの往来が多い道にあたり信号待ち。

先はカーブしているが まだ街道は続いていそう。

信号が青になったら リスタート。 

 

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八日市本町商店街

2012年06月13日 | 街道・宿場・古い街なみ

八日市の古い町並みを散策に来ました。

スタートは近江鉄道の八日市駅から。

駅舎は なかなかお洒落なデザイン、駅周辺の建物や街並みあちこちに

センスのいい建物が建っています。 

(観光に来た~って感じがします) 

駅前のモニュメント、時間になると音が出るのかな。

ほんまち商店街の入口  アーケード街になっています。 

閉じている店が多いせいか、人通りはまばら。 

いかにも庶民に愛され幾年月という感じの食堂 建物はかなり年季が入っています。 

虹彩工房。。。 織物の工房 本日はお休みのよう。

山岸鶏肉店 「看板」 がいい味出してる、ショーケース覗いてみましたが、

旨そうな、艶々の鶏肉が並んでいました。   

近江シャモも扱っているそうです。

次回は保冷バック持って来ますので。。

アーケード街はなぜか曲っています。  

楽しい暮らしの店 「荒松商店」  この辺荒松さんが多いのか、向かいの洋品店も

荒松さんでした。  

アーケードを出ると三重県桑名から続く八風街道と出会いました。 

この古い建物は大正9年(1920)建築の旧湖東信用金庫本店。

平成15年まで使用されていたそうです。

街道沿いの紙屋さん、現在も八日市の大凧を貼る紙を提供しているそうです。 

漆喰塗の家屋、昔街道が栄た頃の名残を留めています。 

本町商店街から八風街道へ それから。。

  

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板取の宿

2012年05月08日 | 街道・宿場・古い街なみ

木之本から北に向かう北国街道、今の国道365号線にある板取宿を訪ねてみました。

当時は50軒程の宿場でしたが、今は現存する4軒を「板取の宿」として整備保存しています。

他の茅葺にない、どっしりとした印象の妻入兜造りといわれる屋根を従えています。 

4軒のうちで居住しているのは1軒のみ。  

茅葺の手入れは良い(新しい)が、てっぺんのちょんまげの部分が崩れてしまっています。 

昔話に出てきそうな家。 

 時が止まったような。。。というより 時がどんどん経って朽ちて行くような感じがしました。

 保存状態がこれでは、この先もたない  心配です。

(駐車場・トイレあり)

 

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伊勢の河崎町

2012年03月06日 | 街道・宿場・古い街なみ

伊勢市の河崎のまちなみを散歩してきました。 

16世紀頃から、伊勢神宮門前町へ物資を送るため、勢田川沿いにはいろいろな

商人蔵が立ち並びました。 

今も300年にもなる建物が、軒を連ねるように残っています。 

文化財に指定されている家屋も多数あります (プレートで紹介されている) 

長い倉庫、何屋さんかな。。 

今回はあまり由来とかには触れず、建物を見て回りました。 

古い建物を活かしたレストランや居酒屋など、食べるところもあります。 

右 宮川道 / すぐ?さんぐう道 と書かれた石の道標。 

 

村田家 

勢多川の向こう岸にある、刃物研ぎの 「とぎや」 

ガス灯

ガス灯の路地は観光客の駐車場になっている 

河崎の特徴、家がそれぞれ意匠凝らした造りで面白い。 

元々は川に直接接していた、お屋敷の石積み。 

(現在は遊歩道により、川と切断されている。

夜はこのあたり周辺の建物がライトアップされます。 (川に面しているほう)

伊勢河崎商人館 「まちなみ館」

河崎町の歴史と伝統を紹介する施設。 (入場料300円)

商人館前、一番いい雰囲気のところ。 

普通に人が生活している静かな街、河崎。

よくもまあこんなに古い建物が残っているなと感心です。 (また来ます)

  

 

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東海道水口宿

2012年02月21日 | 街道・宿場・古い街なみ

 

江戸から数えて50番目の宿場 滋賀県甲賀市の水口(みなくち)宿を歩いてみました。

最初の写真は 「三筋の町割」 道が3つに分かれています。

 

この木造の建物は、宿場のほぼ中心にある 「水口コミュニケーションセンター」

お祭りの山車(曳山)が仕舞ってあります。 

屋根の上に見える山は水口岡山城があったところ。

モダンな街路灯

宿場の名残を残した古い建物が並びます。

ところどころにある曳山の格納庫。

山は全部で16台 曳山まつりは四月に行われます。  

滋賀県の洋風建築といえばヴォーリス。

水口にもヴォーリス設計の建物があります。

ここ旧水口図書館は国の登録文化財に指定されています。 

昭和3年築の、こじんまりとした洋館。

シュッとした直線に、窓や扉の曲線が印象的。

近江八幡にある洋館や、豊郷の小学校など ヴォーリスの建築物は どれもハンサムです。 

古い建物(呉服店) 

静かな人気ない東海道を散策。 

古い建物で営業しているレストラン。 

東の高札場 ここでUターン。

漆喰の壁

歴史ある建物が続きます。  

蔵があるのは医院。 

水口の有名店 「谷野製麺所」 

秘密のケンミンSHOWで紹介された 「スヤキ」 が名物。

近くを通ったら香ばしい いい匂いが漂っていました。 

街道沿いには特に観光名所的な場所はありませんが、古い町並みで 小さな発見を

しながら静かに散策するにはいいところです。

 

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坂本の街並み

2011年11月18日 | 街道・宿場・古い街なみ

本日のメインの目的地、坂本の街並み散策です。

穴太衆(あのうしゅう)積みの石垣が連なる独特の景観、延暦寺の歴史とともに栄華を極めた門前町です。

 

クルマが殆ど通らない石積みに囲まれた路地、あれこれ考えず自分の心と対話しながら

のんびり歩ける道です。 

石積みの道は紅葉の名所でもあります。 

まだまだ紅葉には早すぎたけど、この景観を楽しみに来るハイカーがいっぱい。

何時が見頃になるかな~  少~し色づいている。

道路のつきあたりを道なりに(左へ)行けば坂本ケーブル乗り場、右に行けば日吉大社。 

古い家を利用したカフェ。  「拾穂庵」 (しゅうほあん)

ちらっと見ただけですがここは中庭が奇麗でした。 

宿坊の他、古い町並みもあります。  

コンビニや土産物売場などは一切ありません。 

食事処 芙蓉園別館 

昼に立ち寄ろうとチェックしておいたのですが、完全予約制でした。

ここも庭園が奇麗です。 

芙蓉園本館、ゆば料理を頂こうと思ったのですが予約で一杯。

結局、名物を食べそびれました。

雰囲気良さそうでしょ (芙蓉園本館) 

結局、昼食は散策中に見つけた 「陶茶房」 という店にしました。

昼限定のお弁当(1,000円)を頂きましたが、とっても美味しかったです。 ☆☆☆☆-

坂本で一番人気の店はここ、鶴喜蕎麦 凄い待ち行列ができていました。

相当な歴史がある建物のようでした。

坂本の街並み。。。

紅葉すれば、石垣に紅葉 最高だと思います。

飲食店が少ないのでチェックしておいた方がいいです。

自販機も少ないです。

 

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