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萩原の町並み

2013年06月11日 | 街道・宿場・古い街なみ

一宮市の萩原商店街を散策してみました。

美濃路の萩原宿があった場所です。 (江戸時代)

宿場の名残は古い建物に少し見られます。

もう一つの魅力は商店街。

看板や店の造りが懐かしい、ちょうど昭和40年代くらいの感じ。

造花の飾りが揺れる商店街、色々な店が軒を連ねています。

大判焼き、みたらしの店。

床屋さんと食堂

ちょうど昼時だったのでお邪魔しました。

名物のわらじトンカツを注文。

皮は薄くてカリッとして、中は脂少な目で柔らかくてジューシ、味噌はあっさり

で美味しかったです。  

木質系の建物が並ぶ商店街、身体に優しい感じがします。

いい匂いをさせている店がありました。

各種焼肉の材料から、焼き鳥やとん焼きなどの串ものの持ち帰りもあります。

正瑞寺にある石の梵鐘

撮影したかった旧萩原郵便局の建物は養生シートが掛かっていました。

保存作業でもしているんでしょうか、是非残してほしいですね。

懐かしさを感じられる、萩原の町並みこのままでいつまでもあるといいですね。

※商店街利用者用の駐車場あり


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