とみやブログ

富屋酒店 店主の気ままなブログです

新商品!「日高見 芳醇 超辛口純米吟醸 <弥助(やすけ)>」入荷しました!!

2013-04-09 07:04:34 | 日本酒
宮城・石巻の平孝酒造さんより

待望の新商品!
「日高見 芳醇辛口純米吟醸 <弥助(やすけ)>」が入荷しました☆


期待を裏切らない、ブラックラベルっ!!

宮城県の酒造好適米「蔵の華」を50%精米し
辛口スペックにて仕上げられた
純米吟醸火入れ酒です。

控えめな香り
非常にシャープで透明感のある酒質。

米の旨みを感じさせつつも
タイトでシャープな味わい。

この「芳醇辛口純米吟醸」は

日高見の不動の人気酒、
「超辛口純米」をさらに突き詰め

吟味して醸した酒として
純米吟醸を名乗ります。

お鮨でも特に
鮮度の高~い白身や甲殻類を連想します。
(My favorite<NETA>!)

というか、
自然とネタの注文を誘導されてしまう
イメージ(笑)。

まさに平井社長のテーマである
「お魚だったら日高見だっちゃ!」の

的の中心的存在!!

もちろん、
冷やだけでなく
常温~ぬる燗の
マッタリ感~メリハリ感も

是非是非お楽しみいただきたい。

魚好きなら
絶対外せないっ!!

必見のニューフェースです~☆



~弥助の語源~
花柳界では、明治から昭和の初めにかけ、お鮨のことを「弥助」と呼んでいました。
そのルーツは、浄瑠璃や歌舞伎の演目「義経千本桜」に遡ります。
源平合戦で敗れた敗軍の将、平清盛の孫、平維盛が難を逃れ、すし屋に逃げ込みました。
その時の偽名「弥助」が、後に花柳界でお鮨のことを「弥助」と呼ぶ語源となったと言われています。



●日高見 芳醇辛口純米吟醸 <弥助> 24BY    1.8L  3150円 
                                      <税込み>

※定番品ですが、手造り品ですので数に限りがございます。