シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

つつじが原 (弟子屈/川湯)

2017-07-23 | 2017梅雨道東

さて、良好な空気を求めて歩き始めたのは…

あやめが原の翌日、狙っていたのは今度はつつじが原。

硫黄山地獄谷風の駐車場から散策路に入ると100ヘクタール、面積も先に紹介のあやめが原と同じ広大なつつじが原に入る…

ど、どこにつつじが??

 

目に入るはハイマツ、本州ではずっと高地に行かないと目にしないそれ。

歌人が疑う中、でもシーズン真っ盛りの筈、と足元の小さい密集した白い花…

これさあ、葉っぱがつつじのそれに似ていない??

 

 

 

 

 

 

 

そしてよく目を凝らすと、小さい花もその構成要素、基本デザインはつつじに見える。

「エゾイソツツジ」という種類、詳しくはお調べくださいですが、

その後駐車場に戻って川湯中心地に向かって左側、硫黄山方向に見える白樺とエゾイソツツジの群落の方がイメージに合って、綺麗でした

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カレーの惑星 Vol2

2017-07-23 | 食・レシピ

実はもう少し家から近いスープカリー…

それにコンセンサスが集まるまで時間の掛かった猛暑日、

そのお店の前に行列が出来ているとの情報ゲット、

結果ランチ難民化の手前、一番街もギリのところのこちらに何とか潜り込めました。

 

前回、って最初の訪問が丁度1年前、その前の「ベンハムのコマ」閉店直後。

値段とかメニューの見せ方変わったなあ、と思いつつお願いしたのは「キーマとオクラ」

「エビカレー」は家人オーダー、2種類のランチ構成と今はなっています。

 

忙しそうに調理を進めるご主人とアシスタントの女性、

彼らが慎重にご飯の上に乗せていく5種類の付け合わせ、綺麗で美味しい。

常連客とフリ、半々位と想像できる満席の狭い店内、人気の様子は手に取るよう。

ふむ、カレーそのものは今一普通、あ大変美味しいんですけどね、でありました。

ちょっと家から遠いからこの日のように狙いに降られたときとかにまたお邪魔しますね。

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