と心に決めたのは出発の4ヶ月ほど前。
最終的には旅行会社から予約完了の知らせがないと、ではありましたが、
その道中、この特別展示を知っちゃったので、2ヶ月前から予約開始のその日朝3時に予約完了しました。
朝PC開けたら、 もう満席だったのは本当の話!!!
こちらは千利休の菩提寺、創建は1566年三好義継が父長慶応の菩提を弔うため。
隣接の総見院と合わせて利休が秀吉に切腹を申し付けられた原因とも言われているそうな。
ここ庫裏は山門入って直ぐ、敷地的には広くない。
そしてそれに沿って進むとこの入り口、そしてそこからお庭が見られます。
このサイトから予約を行い、今回現地でリアルのパンフを入手したのですが、
なかなかに優れもののサイトです。
そして、目玉は狩野永徳「花鳥図」(国宝)、普段は京都国立博物館に寄託しているもの。
今回は改修なったおうちで久しぶりの開陳。
なんとも言えずの迫力、元々あったそう広くない空間に置かれたそれは素晴らしい。
京都まで行った甲斐がありました。
おまけは千住博さんの「滝」
ですが、まあこれは綺麗ということで…