以前本ブログでは昔の南平台にあったフィリピン大使館跡地を紹介していますが、
こちら六本木、鳥居坂を鳥居坂教会のところで反対側の道に入ったところの現大使館は初めて。
ヒルズが後ろに見えますねえ…
ボランティア活動で六本木に立っていると結構な確率で尋ねられるロケーション。
こんなに近代的なビルだったんですねえ🙆♀️
以前本ブログでは昔の南平台にあったフィリピン大使館跡地を紹介していますが、
こちら六本木、鳥居坂を鳥居坂教会のところで反対側の道に入ったところの現大使館は初めて。
ヒルズが後ろに見えますねえ…
ボランティア活動で六本木に立っていると結構な確率で尋ねられるロケーション。
こんなに近代的なビルだったんですねえ🙆♀️
こんなところに…
この日はボランティア活動の一助に、と赤坂7〜9丁目、あまり大きい道路が存在しない、そんな裏路地?を探索していて発見の大使館。
建物脇のレリーフが効いています✊️
東南アジアではこことラオス、後ブルネイか、が未訪の国。
アンコール・ワットは行きたいところです…
一発芸シリーズ…
この冬、ボランティア活動で山ほど会ったインバウンドはオーストラリア人が多数派。
大使館の場所は二の橋から三田の方に坂を登ったところでした。
飯倉というか狸穴というか…
外苑東通り沿い、今や日本最高の高さを誇る麻布台ヒルズの斜め前。
丁度ウズベクスタンと思われる国旗を付けた大使車両が通過中でした。
ご存じ一発芸シリーズ。
この日渋谷区広尾にある公衆トイレを探している広尾と港区西麻布の境界の道をうろうろしていて“発見”の「オマーン大使館」。
馴染みのある国名ですが、改めて私は正確な場所とか知っているのでしょうか…
大使館前にある印章のデザインは刀とかイスラム教国であることを意味するもの多く、
サウジアラビア半島の南、東側がそこ。
西側のイエメンは最貧国的イメージとテロ集団が支配する地域的イメージがありますが、こちらは日本外務省のランクで危険度レベル0の国だそうです。
久方振りの一発芸シリーズ。
目黒川のレベルから恵比寿ガーデンプレイスまで急坂を登っている時に発見。
門上部の“A”が国名を語っています。
代官山から南平台を抜けて渋谷に行こうと旧山手に並行している路を道玄坂に向かって歩いていて、
私の母国の国旗?を目にしました。
そう、こちらは在日フィリピン大使館だった場所。
1988年末に私がフィリピンに赴任した際はその前にビザ(ちょっと特殊なものでしたが)をこちらに申請しました。
その当時、こも4,800m2の土地の価格がフィリピン全土だったかマニラ市全部だったかの土地の価値と同じ、と実しやかに言われ、日本の当時のバブル期が偲ばれるそんな逸話がありました。
その後大使館は六本木に移り、こちらも頭の中から消えたのですが…
今回調べると一時期は売却を決めていたこの土地もフィリピン政府として再開発の方針を決めたようです。
城山にサウジの大使館、あったんですね…
正面からのショットはセキュリティのおじさんが居たので諦めて、
での横位置、緑の国旗、が唯一の証?
さて、サウジアラビアというと1990年、湾岸戦争の際のイラクのクウェート侵攻が思い出されます。
当時の仕事でクウェートに治安維持活動に向かう自衛隊との”つなぎ”を確立する必要が出て、
その工事のため部下をサウジまで出張させた、が記憶。
無事に戻って来るまでピリピリとした時間を過ごしたのを今でも思い出します。
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(2017.07)
正面の図。
今回は一発芸
元麻布、閑静な住宅街の奥に、これまた殆ど一軒家と見紛うこちら。
看板がフランス語で書かれているように、旧フランスの植民地から独立(wikiはこちら)。
内陸国なんですねえ…
余りご縁はこれまでありませんでした。