クェイ兄弟－ファントム・ミュージアム （松濤美術館）

ぐるっとパスの狭間ながら気になっていた本展。

いずれいつもの入場料500円が年齢越えで半額になるし、で伺ったのですが…

今回は1,000円だったのね…^^;

 

全くバックグラウンドを知らないので、訪問前はベトナムの人かとまで考えていたのですが、

展示を見ているとアメリカ人とありますが、明らかにチェコかポーランドにルーツを持つ兄弟。

その背景を受けてか、不条理とかそんな言葉が浮かぶような絵画、そして映像。

  

撮影可だったのは、少しづつ駒を進めて映像化した舞台。

不思議、でありました。

 

お玉が池 （箱根旧街道）

道東、摩周湖やら屈斜路湖、阿寒湖など旅行して戻っての週末、

行き慣れた箱根にも、こんな景色があったんですねえ…

 

神田のそれは少し前に紹介済みですが…

 

 

 

 

初訪のこちら、ロケーションは湯本から旧東海道を上がって、畑宿を越えたあたり。

近くには神山なども望めるちょいと山深い感じを与える場所。 

 

白鷺かな、が池のほとりに降り立ち、幽玄な感じを与えていました。