下北沢舞台の映画とな…
これに先立ち訪問した写美でその上映を知り、これは伺わねば、と短い会期に合わせて再訪しました。
これが2022年3回目💦の写美、ガーデンプレイスでいうと5回目…
こちらが映画チラシ、因みに2枚目のような女優さんたち集合のシーンは映画にはありません。
主人公荒川青役は朝ドラ「おちょやん」で助監督役。最後は歴史上ではソ連に亡命した女優岡田嘉子と行動を共にした人を演じた若葉竜也。
ルックス的にも優しいというか優柔不断な役柄を好演…かなあ、私タバコ嫌いだからなんか値が落ちちゃう💣
彼に絡む4人の女性がこの映画の売り(個人的意見です)。
穂志もえか: 主人公のガールフレンド川瀬雪役。とにかく可愛い😍
古川琴音:今最も旬の女優さんだそうで、後述する「古書ビビビ」の店員、田辺冬子役。急逝したビビビの主人とできていたそうな…
萩原みのり:女子大生監督高橋町子役。なにか恵まれていない役回りだったような…
中田青渚: 映画撮影スタッフの1人、城定イハ役。恋バナが面白かったですねえ…
とまあ、ここまでが映画に関するリポート。
結論から言えば凡庸💣
まあ、なんとか見切れた、と言っても映画館ですから途中退席は難しいですが、のは登場するシモキタの街並みと魅力的な女優さんの力。
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それでは、シモキタブログを標榜するところとして、映画に出てきたロケ地の一部を歩いてきましたので写真にてご紹介。
冒頭大画面でご紹介は茶沢通り、下北沢タウンホールの真前にある「古書ビビビ」、昔からここにある古本屋さん。
劇中では古川琴音さん演ずる店員さんが印象的でした。
そして、ロケはここから茶沢通り渡って直ぐのあずま通りで行われたものが多く、
主人公に中田青渚さん演ずる城定さんがアプローチしてくる宴会シーンの「にしんば」さん。
主人公以下がカフェで本を読んでいるシーンの撮影現場、「プロパガンダ」さん。
そして、主人公が風俗で出会った女性と目が合うラーメン屋「みん(王篇に民)亭」さん。
流石に分からないのはカフェの店内だけの場面ですが、
ここはそこでのエピソードから出てくる「白鳥座」、茶沢通りからの脇道。
次は自信ないのですが、多分ここが主人公の働く古着屋のロケハン場所。
そして警官に絡まれる「ザ・スズナリ」前のポスター。
ここからは北沢1丁目ネタ、冒頭ビビビもスズナリもそうなんですが、
主人公、城定、ユキ、マスターの4人が出会う場所。
ここに見えるスロープでユキさん、自転車で漕ぎ上がれず苦労していました💣
茶沢通りの大踏切から東北沢に向かって出来た商業施設脇、まあ目立たないところです💦
ここまででリポート終了。お役に立ちましたでしょうか?
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(追補)
シモキタの小映画館「Triwood」です。