シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

上海 空撮シリーズ08

2009-07-31 | 空撮: 1万メートル上空から見下ろせば

Photo_4 Photo_5

もやった写真で恐縮ですが、上海、浦東空港と南浦大橋上空からの写真です。

上海については幾つか記憶があって、一つはインド、デリーに向かうフライトで上海上空を通過した時、折角搭乗機が東方明珠塔の上を通ったのにカメラが手元に無かったこと。

もう一つは台風の影響で東京→マニラのフライトが上海まで迂回した時、雲の下の都会の明かりの大きさにビックリしたこと、ですかね^^

Pb060092 ちなみに時期は違いますが、撮り損なったのはこちらを上空から。

世界各地を空から見た景色で紹介する空撮シリーズ、一覧リストはこちら

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シモキタ農園

2009-07-31 | まち歩き

P7250024 シモキタの町へ下る途中に。デカイ胡瓜です!

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首都高、大橋ジャンクション 公開

2009-07-30 | ニュース

本ブログで何回か紹介している首都高、3号線と初台から関越、常磐などへのルートをつなげるジャンクション、以下のように公開されたそうです:

http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20090730/?inb=yt

2010年3月には運用開始ですか… まあ、tokyoboy的にはこの2重ループを使う必要はないんですが^^

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世田谷観音と朝市

2009-07-30 | せたがや百景

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雑誌「PEN」の神社・寺院特集号を最近の趣味とばかり購入、中でこちら「世田谷観音」さんでは毎月第2土曜日朝市が開かれるのを知り、行ってきました。

いやー、予想以上の賑わいでした。これで土曜朝6:30ですよ!

7月第2週、夏至から一番近い朝市ですから、立ち上がりが早いのかも知れませんが、初参加のtokyoboyには驚きでした。実際、その時間でかなりの出店が店仕舞いに入っていましたからねえ…

一歩、山門を入ると静かなお寺の風景が…

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こちらは、朝市の様子とともにせたがや百景のNo.3となっています。建立は昭和26年、浅草寺によって開眼の儀式が執り行われています。

それで、コンパクトに、広いとはいえない敷地に色々と堂やら像をお持ちなのかも知れません。詳しくは公式HPで。

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富士講 北澤にも…

2009-07-29 | 富士/富士見/富士塚

P6060028 以前のブログで、江戸時代盛んだった富士講の中心は道玄坂だった、と書きました。

写真は池の上駅から小田急線に向かって逆一方通行の道(これは昔から結構な要衝だった、と思われます)沿いにある”鈴木金太郎さん50回富士登山”を記念した石碑。場所はこちら。斜め前、道を挟んでは”延命地蔵”様が。

補少講義4代目、と読めます。石碑の裏には大正9年に建てられ、幡ヶ谷と下北澤の講のメンバーがスポンサーであったことが書かれています。へえ、富士講って(少なくとも)大正期まではアクティブだったんですね。

この横には、何時か不明ですが、皇太子が訪れた記念碑も立っています。何時の、どの、全く読めませんでした…

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農民カフェ

2009-07-28 | 食・レシピ

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「散歩中にこんな店出来たの見たよ」という家族からの情報(先週末、7/19だったらしいです)。シモキタ、今週の週末ランチの行き先決定です。

お昼には”そうざいプレート”、”自家製パンと農民サラダ”、”農民カレー”の3種類が1,200円で提供される、とか。タパスタパスの角をさらに鎌倉通りの方に進み、以前普通の住宅だったところを改装したこちらに到着です。

おやおや、12時を15分くらい回っているのに外の準備中です…入ってもOKということで靴を脱いで”お宅の中”へ上がります。そして板張りの上によっこらしょ、と座り込みました。

レバー・ペーストに惹かれて自家製パンのセットをお願いしたんですが、美味しいもののあっという間に食べ終わってしまう量。有機野菜はgood pointとして、農民は身体が資本ですからねえ、しっかり食べないと

まだオペレーションも確立していないのか、一緒にお願いしたカレーは30分以上待ち。色々改善して欲しいなあ、と思った初回訪問でした。→2回目は??シモキタにあるまじき大胆な価格設定ですしねえ。本ブログ開始前、すなわち2年以上前に行ったこちら、コンセプトは近い店で、駅にも近いです。ここもオープン当時は1,500円位で雑穀米のワン・プレートを出す超”強気”だったんですが、この日帰りに見たら700円位の設定になっていました

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今週のジョギング 25-26/07/09

2009-07-27 | ジョギング/街巡り

P6140047 今週のサービスショットは「三軒茶屋ツリボリ」さん。

ずっと昔からこの地で親しまれている、って雰囲気出ていますよねえ^^

**********

さて、今週は日曜がゴルフなので、土曜のみ。今日で”梅雨明けなんじゃねえ、本当は”という日差しと暑さの中、朝の表参道に向かいました。

このルート、ある角を曲がる選択をすると、胃弱のA元首相と少子化に反対のO大臣のお宅の前を通ります。ここを行く時は警備に立つ警官の方に”おはようございます”などと挨拶差し上げるのですが、この日は見当たらない…

と、通り過ぎたら、ちょっと先の木陰に立っていました。ブースはモロの直射日光ですからねえ…気持ちは分かります^^本来の趣旨に合致しているかどうか、は別として。

表参道も心なしか人が少なめ。明治神宮の入口付近に人だかりがあって、覗いてみたら大蛇が垣根を動いているところでした。自然、残っています!

Photo_2  ちなみに日曜のゴルフはこんなところで。東京は暑かったそうですねえ^^

雲がイワシ雲だったことにはキャディさんも首を傾げていました。

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こんなお店が

2009-07-26 | ニュース

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マジ・スパの前に、今まで建設中だったビル、こんな風に完成しました

Shimokitazawa Gallery Kyo Art Shop、と書いてあります。面白いデザインですねえ。

このサイトに:

下北沢南口に7月28日、韓国と日本の工芸作家を中心に、ジャンルを問わず さまざまな作品を展示する「Gallery Kyo(ギャラリー・キョウ)」世田谷区北沢2、TEL 03-6416-8642)が移転オープンする。

とありました。下北沢経済新聞なんて出来ていたんですねえ^^ ということで、開店前のニュースとなりました。

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庚申塔

2009-07-25 | うんちく・小ネタ

最近、近所の古い石仏などを興味を持って見ている(こちらのブログでも幾つか紹介していますが)うち、”三猿”と勝手に呼び始めたモチーフが彫り出された石仏が多いことに気が付きました。備忘録ブログとして、調査開始です。

Wikiによれば、中国、道教に起因する庚申信仰の中で庚申講を3年18回続けた記念に建てられるのが庚申塔で、この石塔を塚の上に建てれば”庚申塚”となる…

更に入りましょう^^ 庚申信仰とは道教の三尸(さんし)説、すなわち人間の体内に宿る”三尸”と呼ばれる霊物は人間の悪事を監視し、庚申の日(十干の庚(かのえ)と十二支の申(さる)の組み合わせで暦の上では60日に一度回ってくる)の夜身体から抜け出し天上に行き、悪事をリポートする。すると天の神はその人の寿命を短くする…という説を信じ、当該の日、三尸が身体から抜け出せないよう一晩中起きて身を慎む、という信仰。

へえ、そうなんだ。現存する記録では9世紀中盤にはこうしたことが始まっていて、15世紀位からこれが仏教と結びつき始めた。そして、江戸時代、教科書で習った「山崎闇斎」さんが猿田彦大神を本尊とする神道式庚申信仰を提唱し、修験道も熱心に信仰を説きだした。

ここから青面金剛(庚申は共に”陽の金”とされる)とか三猿(猿田彦から、乃至は猿は庚申の使いとされているから)とかが庚申塔に彫り出されるようになっていったとか。

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甲府盆地と富士五湖 空撮シリーズ07

2009-07-24 | 空撮: 1万メートル上空から見下ろせば

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ここが何処の上空か、お分かりになると信じております…

フライトそのものが何処を目指していたのか記憶はありませんが、上海、北京、ソウル、福岡、どこであっても通りそうなルートです。

結構高度が出ていますから多分成田発で、甲府盆地が丸々見える感じになったのでしょう。山中湖を中心とした富士五湖は意外と見えないことが多い…

感覚として富士山の真上、ですね。はるか昔、BOAC機が墜落したのも正にこの地点です。ニュースではこの山中湖がガタガタ、と揺れてフィルムが切れる遭難者の8mm(古いですが…)が流されたのを記憶しています。

Dsc00052Dsc00051 上からちょい西に行ったところ2枚です。 

世界各地を空から見た景色で紹介する空撮シリーズ、一覧リストはこちら

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