シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

Plaisir 淡島通りのケーキ屋さん

2008-08-27 | まち歩き

先週末、1年目点検ということで淡島通りにあるディーラーに車を持って行った帰り、普段は歩かない淡島通り→茶沢通り、とディーラーでやっていた遊びでゲットした野菜・果物をぶら下げて雨の中帰りました。

ディーラーの近くにあるインド・カレー屋さんについては他のブログで知っていたのですが、その先にプレジールという名前のこじゃれたケーキ屋さんを発見。ちょいとWebをサーチしてみるとケーキ630円也!という情報。これはちょっと…というところですが”淡島ロール”という比較的庶民派の品もあるそうです。代沢十字路ではこの間まで自然食を扱っていた店がサティーニというこれまたカレー屋さんに代替わり。

野菜の重さにそれ以上のブラブラ歩きは避けたのですが、この付近のエリアはシモキタなのか三茶に属するのか、いずれにも似合わぬ居住いに興味を持ちました。

その先の元国立小児病院は巨大マンションに化けましたし、淡島通りと斜めに交差する梅ヶ丘通り沿いにも人がたかっているケーキ屋さんが出現しています。いかにも住宅地の中を通る淡島通り沿いもちょこちょこと変化が出ていますね。

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09年5月に訪問したリポートは:

http://blog.goo.ne.jp/tokyoboy00/d/20090513

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ロータスバケット

2008-08-26 | ジョギング/街巡り

週末ジョギングの時、旧山手通り沿い、イタリアンのASOの隣に作っていた3-4階建てのビルが完成、その路面店2スペースの内1つにロータスバケット、というパン屋さんが出来ていました。このビル、内装工事とか場所の割にはちまちまやっていて、何時出来るのかしらん、と疑問に思っていたのですが、ようやく商用開始です。けど通りに面したデザインは今一のままでしたねえ。ASOさんも余りの雰囲気の差に;;ではないでしょうか。

戻ってネットで調べると8月15日に開店とか。その直後にも通っていたのですが気が付かなかった。その時ならキムタク+静香の花もあったのでしょうか。この時点でも店頭にはお祝いの花とか結構あったので、今日(23日)か、と思っていました。車+お財布で行った時チェックです。

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タパスタパス北口店: Vol4

2008-08-25 | 食・レシピ

今週の週末ランチは、悩んだ時は、のタパスタパス北口店。

到着して驚いたのは、店がガラガラだったこと。既報のようにお盆時期のシモキタは学生の姿もなく平穏だったのですが、昨日の日曜日は天気もあるのかやっぱり人が戻っていませんでした。それでも、かなりビックリの店の様子。

さて何か起きたか、と恐る恐る頼んだ定番、今週のスパゲッティー、しらす+レタス+青唐辛子のペペロンチーノ、980円也。結構なお味でした。やや麺の量は少なかったですが、いい感じの塩味+辛みでした。

お勘定の頃には何時ものようにテーブルは埋まり、当方は訪問毎にハンコが頂けるクーポンが満願となって食事券もゲット。満足の昼食となりました。

それにしても寒い週末でしたよね…

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え、こんな日に

2008-08-24 | ジョギング/街巡り

昨日駒場バラ園の薔薇の行方を調べつつ、結局それは何時ものジョギングコースを行く事になったのですが、その道中旧山手、神泉の交差点からかなり代官山寄りになった右側にある教会風結婚式場で結婚式の最中に出くわしました。8月中旬ですよ!どんな事情かは存じませんが、通常列席者には相当迷惑なスケジュール。でも、昨日はラッキーでしたね。

皆さんも何回も話題にしたでしょうが、昨日は本当に涼しかったです。午後1時時点で気象庁のデータは22.8度。調べた限りでは東京の8月23日の平均最高気温は約31度。今日の気温だと10月10日前後の平均気温とのこと。雨がぱらついたとはいえ、結婚式最適気候を昨日のカップルはゲットしたことになります。おめでとうございました。

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駒場バラ園:続報

2008-08-23 | まち歩き

今日、雨がぱらつく中、昨日ご報告の件確認に10kmちょい走ってきました。

駒場野公園拡張部(ここにも駒場野公園、とプレートが付いていました。あくまで同じ一つの公園という扱いなんですね。)の入り口付近に薔薇の花壇が出来ていました。看板などはありませんでしたが、職員の方に伺うとバラの会の方々が手入れに来ている、とのことでした。

その後恵比寿ガーデンプレースの前にある加計塚小学校(小泉さんが首相の時訪問した学校です。こんなところに通う小学生、ってほんとに都会っこです。)へ行くと、ここにも”バラ園からもらったバラです。大切に見守って下さい”と4年生が書いた看板と共に、ガーデンプレースに面した金網沿いに薔薇が植わっていました。

戻りに目黒川沿いを走ると、山手通りとの出合いちょっと前のビルの周囲にこれまた薔薇がぐるりと植わっているところも発見しました。今まで気が付かなかったなあ。京成バラ園とか外国の方の名前などがそれぞれの薔薇の横に置いてあって、こういったところ(方)が作った薔薇の種類であることを示していました。

あ、そうそう、駒場バラ園も小規模で運営されていました。普段のジョギングルートにちょいと延長を加えた午前でした。

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駒場バラ園…跡?

2008-08-22 | うんちく・小ネタ

池ノ上の住人は朝の井の頭線に乗った時渋谷進行方向右側しか見ることが出来ません…

その右側、駒場東大前を出た直ぐ、下の方に昔きれいなバラが見えました。駒場バラ園、というどうでしょう100坪ちょっと位かのそんなに広くはない土地で薔薇の株などを商売とする農園?がこんな街中にあったのです。ここ2-3年でその薔薇が車窓風景から消え、露地化していたのですが、最近如何にもワンルームマンション(って書いて思いました。このワンルームとマンションという2つの言葉はつなげて使うこと能わざる和製英語です…)の土台、といったものの建設が始まりました。

そこで調べました。先ず、タイトルで書いたのは事実誤認で縮小されたスペースで現在もお仕事を続けられていらっしゃるようです。井の頭線からは見えない角度、ということになります。駒場バラ園の創立は明治44年!今は創立者のお嬢さん(といっても90代の方のようです)とお婿さんが経営に当たられている、とのこと。

上述で露地になったところにあった薔薇達は目黒区の各所に植え替えられ、最近出来た駒場野公園拡張部(淡島通り沿い、筑波大駒場の道を隔てた反対側:正式な名前付いたのかな?)にも、そのコーナーができる(できた?)そうです。毎週ジョギングで横を通るんですが、気が付かなかった。現在のバラ園含めひとっ走りしなくては。

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ああこの都市にやってきた: ヨーロッパ編

2008-08-20 | 旅行記

備忘録、第3編です。

ヨーロッパ編ですが、ヨーロッパでは地域に根差して仕事をした経験がなく、又駐在もないので複数回行って記憶に残っているシーンを思い付く都市が少ないです。以下に出て来る都市以外、チューリッヒ、アムステルダム、フランクフルト、デュッセルドルフ、ブタペスト、アテネ辺り3-5回は行っているのですが??状態。アムスの場合、街というよりスキポール空港と鉄道で到着の東京駅のモデルの中央駅、という点で認識していることがあるかも知れません。リスボン、ニース、ローマ、ブラスティラバ、コペンハーゲン、ハーグ、ミュンヘン、ハンブルグなど1-2回組は到着時の印象が希薄となります。

あ、それと、ヨーロッパは高層ビルがないので、それが印象になるところが少なく、従い思い付き辛いと言えますね。そこそこの回数行っていて、何らかの意味で印象的な場所があった時、ああ着いたな、という記憶につながります。

先ずはスペインから。

マドリッドは順調な高速を出て、街に入ろうと立体交差のところ上り坂で渋滞につかまった時。ああ、これからしばらくこの混乱とエネルギーの中で仕事だと思わされる瞬間です。東京からですと16-17時間の乗継フライト後深夜に着きますので、疲労困憊で渋滞(何せ夜11時はまだ宵の口、というお国柄で;;街中に人が溢れていますので)、早くホテルに入りたい、という感情が印象にダブっているのでしょう。

Photo_2 バルセロナは旅行で一回。空港から鉄道で入りました。この鉄道、街に入る前から地下鉄となり、中心部を一回通ってから海ぎわで外に出、終着駅に到着します。その手前に不思議なデザインのビル(←)があり、さすが、ガウディの街、などと変に納得しました。その前、飛行機が着陸時に飛び越えた、オリンピックが開かれたランデュイックの丘やきれいに区画化されている中心部の美しさも印象的でした。

次はイギリス。と言っても現地のパートナー会社のオペレーションを見学のため、差し回しの車でバーミンガムまで行ったのがグレーターロンドンから離れた唯一の機会。しかも恐らくこの人生で少なくも50回はヒースロー(1回だけガトウィック)に降り立っていると思うのですが、ロンドン市内に行ったのはその内2/3といったところで、私にとってUK=LHRは過言ではありません。これを言ってしまうとTerminal1と3の間の通路がその場所となります…あるいは4から延々1(またはその逆)に向かうバスからの空港風景。

それでも半端でない回数ロンドン市内まで行ってますから、地図が無くても場所のイメージで歩けますし、よしあすこに行こう、という店も幾つも思い付くのですが、それだけ同じルーティンを繰り返している、ということにもなります。特にロンドン市内に入る出張というのは1-2泊で戻り、という短いものになることが多いので。

そのロンドン。はっきりとした場所があります。最近はエクスプレスが出来たので必ずしもあの可愛らしいタクシーで行き来するとは限らなくなっていますが、私にとっては空港からの中途半端としか思えない距離だけの専用道を降りて、ESBで有名なFuller'sの醸造所を見た瞬間。一回寄って、その場で飲んでみたいですねえ。

次はフランス、っていうところが順当なんでしょうが、シャルルドゴールには10回以上着いているものの、そこからニースに国内線で飛んだ1回以外、ほとんどの場合直ぐに国外退去。シェンゲン条約加盟国へのトランジットの時は1回入国しますが、それ以外だと元々国外扱い。パリ市内に入った(すなわちフランスに入国した)経験は3-4回が精々です。ではその少ない経験でいうと…パリは、分からん。なんか着く。恐らく凄い高速とかなくて何となく一般道に入り、ですよねえ。あ、強いて言うなら割とどのホテルに向かうにしても(1回バスティーユの方だった時を除いて)北側から凱旋門を回る記憶があるなあ。街中に入ってからはエッフェル塔を探しますけどね。

この他に良く行ったところ…

スイスは多いんですが、思い付くかな。

あ、ジュネーブ。ここは先ずターミナルに入ると、フランスに行くのか、スイスに入るのか建物内に分岐点があるのが面白いです。その空港から行く途中、レマン湖(というかそれを囲むホテル、建物の明かり)が目に飛び込んできます。その後中央駅辺りまで降りてからレマン湖沿いのホテルに曲がるところ辺りに立っている色っぽいお姉さん達も国際会議都市、ジュネーブのもう一つの顔を形成しているかと。ここは何故か同じような時間経過後でもマドリッドのような疲労感を与えないんですよね。首都ベルンは列車で行くことになりますが、川に突き出した、如何にも防御しやすそうなロケーションが印象的です。それと街中の噴水。

Spain_germany_370  ドイツ、の各都市は最初に名前を挙げてしまっているのでお分かりの通り、印象希薄です。どこも重厚で一緒な感じ(思い起こすと、ミュンヘンは明るかったなあ、と言えるのですが)なんでしょうね。空港でいうと唯一の例外はケルン/ボン。西ドイツ時代の首都と空港名で並んでいるケルンは、飛行機で、というよりデュッセルドルフ乃至はフランクフルトから鉄道でアプローチした場合余りに印象的な光景にぶつかります。そう、あの世界遺産ケルン大聖堂。ここは中央駅の隣ですので、どの方向からでも、さあケルンだ、と分からせてくれます。車窓からのライン川も良いですね。

ベルギーのブリュッセル。この街はウィーン同様小さな中心部をリング(と言っていたと思いますが…)と呼ばれる周回道路が囲んでいます。ウィーン同様、昔の城壁が道路に化けたんですかね。空港からは一本道がリングに突き刺さって行くんですが、ベンツしかないタクシー運転手がスティックギアをODからトップに戻しそうになる辺り、リング直前の左側…と書き進んでどのホテルだったかなあ、と調べると、道路は物凄く格好いいAvenue Louiseだから、へえConradだったんだ、と判明。すると、空港から入る時走る道じゃない;;けど、いいか、達人が良く行っていた頃既にConradブランドをHiltonが出していたか不明だけど、この場所ということで。

最後にチェコのプラハ。ボヘミアの森の中の高速を行くと、右手にホテルとか見えてきて一般道路に。大きく右にカーブして石畳の道路を下りていくとモルダウ川とその先の”百塔”と呼ばれるほど多くの塔を擁したプラハの堂々たる町並みが飛び込んできます。川に沿ったところまできて見上げるとプラハ城。スメタナの”我が祖国”作品2モルダウが頭の中に流れてきます。

本当に最後。考えてみるとヨーロッパでは空港着陸時にその国のフラッグキャリアの機材、デザインで着いたなあ、って思うのが最初ですね。残念ながらベルギーとか本来の国営企業が無くなったところも規制緩和で出始めていますが。ギリシャは五輪です^^

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代々木上原大勝軒

2008-08-19 | 食・レシピ

週末テイクアウトの記事を書いて、もう一回、オリンピックTV観戦でランチテイクアウト行ったことを思い出しました。シモキタは本ブログの最初(もう半年以上前か…)の方で書いたように車で入り込む場所ではありませんので、電話で注文、車でサササっとピックアップというオペレーションになるとどうしてもその周辺の場所になります。駒場裏のフレッシュネスバーガーとか三宿のFUNGOとかが多いかなあ。あ、246三宿交差点の松屋でやったこともある…

その時選んだのは代々木上原の大勝軒。ここから先は食、というよりうんちくネタになります。

この大勝軒、上原の駅から井の頭通り、上原3丁目の交差点に向かう急坂の商店街の真ん中に位置します。夕刻のショッピング時間以外でしたら一時停車が可能で、テイクアウト・ピックアップ位ならそんなに罪悪感を感じないので時々利用します。

さて、店名を聞くと思い浮かぶのは東池袋ですよね。達人も旧店舗が閉鎖される1カ月弱前、偶々仕事で池袋に寄った機会に2時間ほど並んで;;もりそば大盛りゲットしました。それ以前に大勝軒系のつけ麺経験、といえば、ここ代々木上原のつけそばだけでした。その時の感想は、上原いけるよなあ、です。色々差はあるのですが、並んでまでということは全くなく、それ以外のメニューも豊富でチャーシューなど完成度高しです。家族で行くなら断然代々木上原です。まあ、だから大勝軒系のディープなファンの中では評判が立っていないのでしょうが。

東池袋の大将、閉店時にマスコミを賑わした山岸さんは上京後旋盤工として働いていた時、同郷の東中野大勝軒のオーナーに誘われこの道に入った、というのは大変有名です。この東中野大勝軒が代々木上原に新店を出した際、残った東中野を預かり、そこから1961年独立して東池袋大勝軒を開いた。この辺りは同店HPの沿革にも書かれているところです。

そう、お気付きですね。この代々木上原、親/兄、に当ります。こちらの店もHPを持っており、Wチェック出来ますから、ご興味のある方はどうぞ。

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トリケラトプス:-タコスのテイクアウト

2008-08-18 | 食・レシピ

今日(ブログアップはその後になりますが)、オリンピック水泳男子400Mメドレーリレーを見なくては、時間がない、で出掛けるのを止めて週末ランチをテイクアウトと決めました。

電話したのは先週末郵便受けにメニューを入れてきたトリケラトプスというタコスとブリトーの専門店。祐天寺にある本店に1年弱前にお邪魔してやはりテイクアウトをしたことがあるのですが、今回は近場に出来た三軒茶屋店でのピックアップとしました。

テイクアウトメニューでは2880円也だった6個セットが、店まで行ってのお勘定で2590円也。当り前の具材で普通に作ってあるだけですが、量もそこそこで下手なメキシカン(といっても達人の経験は殆どアメリカでのものですが…)で食べるよりおいしいし、種類も色々で楽しかったです。ソースはホットかマイルドサルサのチョイスかなあ、サウザンアイランドはあまり合いませんでした。

さて400Mメドレーリレー、興奮しました。3位に残って本当に良かったです。

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女子マラソン

2008-08-17 | スポーツ

未だゴールしていませんが、スタートラインに立てなかった野口さんに続き、土佐さん、ラドクリフと故障でつぶれます。

厳しいですね、トップに立つ、ということは。

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