シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

明治神宮 2019亥年 初詣カウントダウン

2018-12-31 | 初詣

毎年恒例…

遅参り、と造語しておりますが、新年を迎える準備整った明治神宮へお詣りに行って参りました。

来年は亥年、平成最後、kはここのところの枕言葉ですが、のお正月となります。

 

 

 

 

晦日のこの日、かなりの人出でしたが、大半は外人客。

中国よりこの日は韓国の方が多かったかな?

 

 

彼らがここに挙って訪れるのは正直不思議でありますが、

歴史認識、って誰がどう、はまあやめておきましょう。

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中国茶房8グループ: 店内の怪しいオブジェも楽しい、小皿料理の秀逸な中華料理グループ アーカイブ編

2018-12-31 | お気に入りの店 アーカイブ

長いこと付き合っている本グループ…

って最近はご無沙汰ですが、直近の訪問を潮にアーカイブ編作成してみました。

 

新宿3丁目店

 

(2013.06 訪問)

  

Dsc_0005この系列店は六本木を皮切りに恵比寿とか赤坂とかお邪魔していますが、この新宿三丁目店は本ブログでは初めてでは??

けばけばしい内装は”8”に来た!と痛感させてくれます。

 

 

 

Dsc_0007Dsc_0008Dsc_0006この日は210円の小皿料理を中心に攻めました

それにしても、東南アジアの海鮮料理屋のように、魚の目の色を見せないようにするからか…?、ピンクの照明が厳しいですなあ

紹興酒も1本、美味しいし、やはり抜群のCPでしたよ

大箱だし、頭に入れておくと良いお店です

 

恵比寿店

 

(2014.09)

 

Dsc04513この「中国茶房 8」さんチェーンは本ブログではちょっと前に開店した新宿三丁目への訪問録位でした紹介していませんが、実はtokyoboy、大好きなお店。

ちょっと見には単なるチェーンの中国居酒屋ですが、その小皿料理の味と安さ、お手軽さ。

などなど六本木でのスタート以来、心斎橋!と「餃子市」という別ブランドのお店以外は全カバー。

 

 

Dsc04512Dsc04514ここ恵比寿でも職場の宴会やったり、ランチに立ち寄ったりしているのですが、本ブログでは未収録。

ということで、その小皿料理に小龍包、豆苗炒めで”〆た”日の訪問記。

 

この日はチェーンのオーナーか女将か、の女性が目配りをしつつ、

相変わらずの楽しい食事を楽しみました。

 

(2015.07)

 

週末ランチならぬ朝食のご紹介。

以前も定食と居酒屋シリーズで既報だと思いますが、今回のネタは”お粥”!

朝起き抜けでコンタクトだけ入れて向かったのですが、

24時間営業のこちら、前の晩から恵比寿辺りを飲み歩いていた風のグループ客が多かったな。

 

「鶏とピータン」のお粥、480円に筍の水餃子(値段は写真で)をお願いしました。

店員さんの中国の方かな、お茶と尋ねた私に、有料と申し訳なさそうにおっしゃったのが好感度大。

 

 

来ましたよ

香港でのそれとか思い起こされるそれは、ご飯もきちんと砕かれ如何にも消化の良さそうな。

そして、皮蛋、鶏肉のお味も宜しく素晴らしかったですね。

水餃子も安定した美味しさでご馳走様。

膨れたお腹を抱えて帰宅しましたとさ…

********

 

六本木店

 

実はこちらのチェーンに行き始めたのは赤坂店、今あるのかな?

次がこちら、昔でいうテレ朝通りに面しています。

 

なんて懐かしい通り名でお伝えしましたが、グランドハイアットのみち向かい、ビル2階。

このチェーン店を知ったのはこちら、なんですが、あまりに久しぶりなんですかね、本ブログに足跡は無い。

冒頭は通りからと、こちらでお約束の巨大チ%ポモニュメントであります(・・;)

 

今回は大量の北京ダック摂取がメインの目的、

でも私が好きなのはこちらの小皿類。

えのきキュウリ、サザエのネギあえ、パクチーキクラゲ、じゃがいも千切り…

 

これが第二弾、この頃には紹興酒に切り替え、

そして北京ダックのお供登場です。

 

ジャーン、これが切り分け風景⁉️

後はひたすら巻いては食べ、

紹興酒を啜り、を繰り返す…

 

 

 

 

 

 

ダック一羽でこの量、こちらはお肉もたっぷりで切り分けます。

残りは写真にはありませんが野菜炒めと、

このスープに化けて完食、居酒屋かよ、の紹介ではありますが、お腹いっぱい美味しゅうございました。

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東京近代美術館「アジアにめざめたら アートが変わる、世界が変わる 1960-90年代 + コレクションによる小宇宙」 ぐるっと2018Part3Vol21

2018-12-30 | ぐるっとパス2018

今回の私的訪問のキーワードは北脇昇さん。

先の週刊ポストでもこちらの常設展、私も前からフライヤーをゲット意識していた企画、を見たいからが訪問のモチベーション。

でも折角だから轟沈覚悟?で記事タイトルにある企画展、これも週刊ポスト既報、から始めさせていただきました。

 

見始めて気が付いたのが、各作品のモチーフ、背景になっている事象、イベントが昔のものだ、ということ。

古くは1960年代、朝鮮戦争もあったかな?、からアジア各国の独立直後の混迷、反政府勢力の動き、などを受けての作品が多かったこと。

そして、その観衆は私が完全に浮く位若い方々が多かったですから作品そのものの表現形式が古いというか斜に構えたものであったことに加え何に対するアンチテーゼ、古い言い方だよなあ、なのか不明だと殆どの皆さんにはキツかったろうなあ…

 

え、私?

概ね各事件とか記憶にあるのはアジアに対するインボルブメントが一般の方に比べ異様に高いからなんですが、

あああれね、とは思っても、作品としての理解は向こうの方に…

添付は撮影可だったものからのご紹介。

**************

 

さて、常設、これがその赤い部分での特集のフライヤー。

「遠くへ行きたい」がそのタイトル、

そして、ここでの中心

 

その前に4階から下った最中で気になった作品ご紹介。

松本俊介、ハウル・クレー、

そして4階にもあった北脇さんの作品。

 

その次が「眼」かと思いきや、の靉光さん「獅子」だったかな?と、

見るからに川端龍子さんお戦争もの。

そして、えーっと…

 

日本画に移って、今回のサプライズは横山操特集 with 加山又造。

 

とまあ、散漫なリポートになった今回の入場料は1,200円。これが100円割引となって、ぐるっとパス効果は計13,310円となりました。

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東京広いぞ、居酒屋シリーズ Vol55

2018-12-30 | 居酒屋/ワインバー

 今回の東京広いぞ編は、tokyoboyにとって縁浅からぬ高知から出店してきたお店から紹介開始。

個人的には新荘川(ゆるキャラグランプリ、しんじょう君の故郷)河口、汽水部での鰻釣りですが、こちらのご主人の実家は土佐竜馬空港近くの養鰻場なのだとか。

 

1.  「まほろば」さん  (西新橋)

 

上記が振り、その地出身の友人から紹介されての訪問。

何せ鰻高騰のみぎり、出所確かな美味しい鰻をリーズナブルに頂けるのだとか。

この日はひたすら土佐鶴のお燗を行きそうな予感に呑み放題も付けていただきました。

 

ご主人の調理風景をカウンターごしに眺めつつ、

さあ、突き出し、体に優しい野菜、多分モロヘイヤ、のお浸しから肝焼き、

土佐と言えばのカツオ刺身。

この間に生は終了、お酒に入っています。

 

これねえ、ヒレ焼きなんですが、中に野菜、これは珍しい。

そして鰻ざくでしょうかね。

 

 

さあメイン。

この日は2人で醤油焼きと塩焼きをお願いしました。

 

 

肝ポン酢と骨せんべい。

そして仕上げはうなぎ小丼、ああ美味しかったなあ…

 

 

 

2.  「新世界飯店」さん  (神保町)

 

上海蟹の季節到来‼️

近年はお店のホッピングをしていますが、今年は昨年予約適わなかったこちらを早々に抑え、

満を持しての訪問であります。

 

店内は高級店らしく、というか近場の姉妹店「咸亨酒店」同様セパレーションでくぎられた店内。

厳か?な感じで今から行われる殺蟹事件の実行を待ちます…

雄の上海蟹が引き連れられて行きました✋

 

蒸される間、まずはお楽しみの酔っ払い蟹、こxひたは紹興酒で窒息死ですな💣

そして当店名物、紹興酒の甕の上澄みが on the house で供され、

思わず同じ8年ものをお願いしつつ料理をいただいていると…

 

恒例解体図⁉️

 

解体前はこのように赤らんでおりました。

 

この日はこの後、鋏となんて呼ぶのかな、を駆使しつつ結構細かく無口となって冥福を祈りました。

 

 

紹興酒のデキャンタもお代わり、

最終コーナーはこんな感じ。

決してお安い料理ではありませんが、年に一度のお祭り騒ぎ。

ボジョレーにはお金を使わないケチですが(・・;)、こちらはね✌️

 

3.  「MADURO」さん  (グランドハイアット東京内)

 

久々ではあるのですが、

何せ複雑な構造のグランドハイアット4階付近、気が付くとレストランのウェイティングバーに辿り着いたり、なのであります。

今回はロビーでスタッフにガイダンスを求めての無事到着。

ライブを聴きながらリラックスした時間を楽しんだのですが、写真は一枚。

ジムビームを言っちゃった私にバーテンダーさんがこれで、と答えたバーボン、Woodford Reserveだそうな。

クラッシュドアイスを入れたゴブレットにたっぷり頂き1,850+tax & service charge。

これで酔っ払い完成お安いもんかと…

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表参道 イルミネーション 2018

2018-12-30 | Christmas

これも恒例、今年はクリスマス、最終日に家路の途中で降り立ってきました。

 

冒頭は表参道交差点を渡る途中から。

止まらないで下さい、という係員のセリフは理解できますが、数秒のこととてご勘弁…

 

 

 

東京都内、イルミネーションは数々ありますが、ここが一番自然な感じがします。

 

 

昨年は車からだったかな、

家から3km、何かと通る道ではありますが、改めてのシーズンズ・グリーティングまで。

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千葉市美術館「石井林響展」 ぐるっと2018Part3Vol20

2018-12-29 | ぐるっとパス2018

日経記事を見て、展示替えの前に行かなくちゃ、と…

石井さんは明治から大正にかけて活動した千葉県出身の日本画家。豪農の家の出、旧制千葉中だそうですから郷土のエリートであったのでしょう。

 先だって川端康成だんが伊豆湯ヶ島の旅館に篭って「伊豆の踊り子」以下を物した、とテレビで見ましたが、

石井さんは修善寺の旅館主人に気に入られて1年超長逗留制作を続けたそうですが、昔はこういった美術のパトロンが居た、は企画展でよく拝見するストーリーです。

その当時、安田靭彦、今村紫紅など訪ねてきた、がどういう存在だったかを物語ります。

 

フライヤー3枚目中断右が展示替え直前、日経が語っていた「総南の旅 隧道口」。

作品は具象と抽象色々でしたが素晴らしい作品群でありました。

さて今回の入場料は1,200円。これが600円割引となって、ぐるっとパス効果は計13,210円となりました。

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恵比寿ガーデンプレイス バカラのシャンデリア 2018朝

2018-12-29 | 恵比寿ガーデンプレイス

毎週のようにジョギングでは行っているこちら。

スマホを二の腕に装着するケースを購入、早速使ってみました、が今回の背景。

この後雨、の予報の中ジョギングとしては早めに家を出て、

時折日が覗いたものの、反射はイマイチでしたかね…

 

 

 

 

 

 

朝9時位、人出はまばら。

 この前夜は凄い人出だったんですけどね…

 

 

毎年恒例のリポートでした。

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四川料理 天華 Vol14

2018-12-29 | 食・レシピ

さ、寒い…

天皇誕生日含む3連休、最初2日がカレー連チャンとなり、

胃袋を休めたいという家人リクエストもあり訪問のこちら。

あ、四川料理屋じゃんというツッコミはまともですが、まあそうなりまして。

それでも私は冒頭コメント通り、酸辣湯麺、麺大盛り(値段変わらず)、1,100円也で暖まることにしました。

 

到着のそれ。

何時ものように麺が沸き立っていますが、ここにさらに辣油を追加。

次第に大汗になったのは内緒の話。

すっかり暖まりましたが、食べ過ぎたかな(^^;;

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カタストロフィー:美術の力 (森美術館)

2018-12-28 | アート・文化


年パスを持っていながら久しぶりのヒルズ。

前回企画展が長い、ということもありますが、

何となく企画糸がしっとりと来ず、クリスマス時期に訪問をずらした、が本音かな。

 

カタストロフィーを芸術の力で癒してくれる、はありえませんしね。

それをモチーフに芸術作品を仕立て上げる、もピンと来ない、露悪趣味?

 

では幾つか作品紹介。

9/11は私にとって切実な、色んなものを思い出すイベントですが、

真ん中はひたすらイーストリバー越しのロウワーマンハッタン、世界貿易センタービル付近が映し出されるだけ。

 

正直方に力入り過ぎ、とか、

ユダヤ人にとって石鹸とは、とか説明文見て何が言いたいのかわかる、というのは如何かなあ…

この最初、ロンドンシティでの血に飢えた投資家のビデオ(他のシリーズは見ていない)はまあまあ皮肉たっぷりで面白く、

 

でも最後、ヨーコオノさんの観衆参加型作品や、

規格外ですが会田誠さんのカラスとか宜しゅうございました。

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恵比寿ガーデンプレイス バカラのシャンデリア 2018夜景

2018-12-28 | 恵比寿ガーデンプレイス


毎年恒例。

恵比寿ガーデンプレイス、バカラのシャンデリア以下クリスマスデコレーションの様子を見に行って来ました。

 

 

 

 

 

 

クリスマス前の金曜日だからですかねえ、かなりの人出。

皆さん高揚した感じがウキウキ感をを醸し出します

 

シャンデリアアップ。

今年はキャンドル柄の部分に巻物が無く、全部クリスタルとなっています。

 

 

11月最初から鎮座のクリスマスツリー。

赤いちゃんちゃんこの東京タワーも遠くに見えています。

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