ということは1/3終わった訳ですが、そんなロングウィークエンドのサービスショット、最初は本郷で”見付けた”、弥生式土器発掘ゆかりの碑”。
言問通り沿い、今は向ヶ丘遺跡ってどうなっているか知らないんですが、いずれ弥生式とか弥生時代の弥生は、ここ旧向ヶ丘弥生町から来ている次第です
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春の花、特集
近所で目を引いた、そんな花々です
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さて、GW前半の4連休...
かなり春めいてきて、そして天気に恵まれました
宴会続きと言うこともあり、週中のジムは飛ばしましたが
連休初日の土曜日は朝ジムで筋トレその他、
ジョギングとしては、体育館周回コースで、330mX3、
そしてトレッドミルで300mX3+400mとまあ合計2kmちょっとを走り
翌日曜日は秩父、ここ三年位の宿題である羊山公園に芝桜ハンティング
綺麗だったですねえ
ちょっとした田舎道を3㎞以上歩いたのは間違いないか、と
月曜はお休みを頂いて8ヶ月ぶりのゴルフ
ここ大事なところで、膝蓋骨粉砕骨折からの回復、マイルストーンとしてはゴルフが出来るようになったか、は個人的に超大事なイベント
勿論、以前のようなスウィングは出来ないのですが、アイアンのヘッドを叩き付け、ターフを取りつつのショットが飛距離的には??ながら、かなり好調で
全体でドライバーも2回だけ当たり、後半は40台出ましたから、ゴルフを趣味として続けることは何とか大丈夫そうな
あ、膝はねえ、通常の生活と異なる環境に置かれます
色んな方向に負荷が掛かり、カートの乗り降りですら痛みが走ったり...
でも、これもリハビリか
昭和の日は朝ジム、トレッドミルで1セット、260mX5+400mX3と約2.5km
午後はぐるっとパス片手に美術館巡りでGW前半終了です
祝、第4,100回目記事アップ
今回は名刹でなく…
まあ浅間神社と考えれば、正にご神体
先ずは鉄板というか、定番と言うか…
東名を下っている時には”今日は霞んでいるなあ”と見えた富士山ですが
ちょいと時間があるからとこの日は元箱根の方から箱根に入ったのですが
以上2枚は元箱根、魚釣り目的の方が来られる”埠頭”から見たそれ^^
これで空が青ければ”書割”です
もう少し写真右側、の方へ行くとこの鳥居と富士山が重なるんですよね
この手前で、もっと立体的と言うか、ダイナミックな様子を見逃した、違う、車を止められなかった、は次回の参考に
角度的にこんな様子となります
角度的に”全景”とはなりませんが、まあ綺麗であります
備忘録としては、元箱根から湖尻に向けて車を走らせると上り坂を行き…
ちょいと車が止められるスペースがありましたが、恐らくそこからだと湖面を見下ろし、そこに富士、という景色になるんだろうなあ、と
しばらくすると長期閉館になる写美では蓮杖さんの写真展を拝見したばかり…
そして、tokyoboyは意図的?に外した岸田劉生一家の企画展が終わったばかりのこちらはアマチュア、という仕切りにもなられるのだそうですが、昭和初期から戦後に掛けて東京の街を中心にスナップショットを撮り続けてこられた桑原さんの企画展
かなり楽しみにしていて、結局スケジュールを勘案、開催直後の砧公園に駐車しました
1930年代のそれは、浅草近辺とか下町の方にシフトが掛かり、
只でさえtokyoboyにとって好きなエリアですから食い入るように拝見します
そして、2.26の記念的写真や、
戦後に移って、東京の中心が新宿、池袋といった副都心に移っていったことを写真からも実感できる
最後、90年代の東京、なかんずく渋谷になると完全に同時代となるので、その時にはかなりご高齢であった桑原さんと自分との間に微妙なギャップを感じたりする…
まあ、偉そうに述べていますが、tokyoboyにとって正に”ツボに嵌る”企画展でありました
さて、今回の入場料は1,000円。これが200円割引となって、ぐるっとパス効果は計1,700円となりました
未だ花粉は飛んでいるし、復活したばかりのジョギングで膝も痛いし…
ということで世田谷区西部の2美術館を車で巡ることにしたのは内緒の話
で、当館に到着してみると、
駐車場の中には大型観光バス
まあ、何だろ、と思いつつ会場に入ります
およそ書とか何とかに縁のなさそうなおっさん達が、しかも昼食で少し燃料を入れたのでしょう、酒臭い息をして展示室に入ってくるのです
しかも…
展示は切りとかの書なのに作品に向かって左の方から回る形で、縦書きの日本語を読みつつ進んでいたtokyoboyにバンバンぶつかってくるのです
なんともまあ、特殊技能の持ち主たちだったのですが
こんな輩の団体を受けるのだったら、HP辺りに「この日は酒臭いおっさんが逆走しながら展示場を荒らす予定」とでも掲示してもらいたいもんです
以上、入場料1,000円が無料となって、ぐるっとパス効果は計1,500円となりましたが、全く納得のいかない、そんな訪問となり残念です
気になる一品を目にしてしまい、ドラフトはするものの、そこからずっと「下書き」コーナーに滞在する期間の長い本シリーズ…
でも、やっぱり始めてみましょう
本ブログのDNA?でもありますしね
1. 「華」さん (目黒)
今はネイティブの読み方で「ウルル」でしたっけ、世界の中心にありそうな、このアピアランス
以前もひょっとしたら紹介しているかも知れない1品ですが、今でこそ目黒の他の中華料理屋さんでもメニューに時々(何時も何時もは準備出来ないでしょうから、日替わりではありますが)目にするようになってきましたが、こちらの「豚の角煮と高菜」とでも言うのでしょう、850円也は大好きです
問題は、権ノ助坂を殆ど目黒新橋まで降り切るので、やや遠くなるいため、到着時には一杯、満席で入れないことが多いこと
今回の3枚肉は結構脂身の多いポーションとなっていますが、それでも下拵えの段階で蒸すなりなんなりしているからでしょう、嫌な脂っこさは無く…
美味しいじゃないすか
でね、この手前の肉を切り崩すと
というか、その上に薄切りの角煮を載せて、もう一手間掛けていると思われますが、その高菜の漬物が溶岩のように飛び出してきます
花粉の時期には、高菜由来の乳酸菌が良さそうですし、なかなかにツボを押さえてましたねえ
2. 「ピアノピアノ」さん (不動前)
以前は大鳥神社交差点に程近い山手通り沿いに在った、と聞いているのですが、今回初訪となったこちら
美味しく、たっぷりのスパゲッティ、と記憶を蘇らしながら、桜ハンティングで昼休み辿り着いた不動前駅前を”捜索”します…
あ、あれね
お願いしたのは”一番人気”という「ベーコントマトソース、キノコのクリームソース掛け」を大盛り、1,000+150円也
周りに座っていたサラリーマンのオジの会話が止まります
や、やっちまったのかな…
で、出てきたのがこちら
普通で麺量150gとおっしゃっていましたから、シモキタのタパタパより多く、更に大盛りで50g増し
でもねえ、美味しいのよ
何とか完食、食後に付くコーヒーも頂いて、人心地付いてから行人坂を上りましたとさ
3. 「龍門」さん (目黒)
目黒でのランチ、定番店の1つなんですが、
この日も麻婆豆腐だな、と思って同僚と階段を下りて店内に入り、メニューを一応見ると…
「水煮牛肉」
あ、消費税アップで850→870円になっていました
まあ、この四川料理の”定番”がランチメニュー入りとなればお願いするしかない
ふむ、辣油に漬け込まれた牛肉…
下にはキャベツとかもやしなども入り、バランスもなかなか
凄く辛い訳でもなく、ワシワシご飯と一緒に頂きました
ご馳走様