「本の雑誌 厄よけ」展 （町田市民文学館ことばらんど）

週刊ポスト、最後の美術コーナー記事で知った本展。

最近そうなんですが、会期終了直前の紹介が多く、これも月曜販売の翌週末までというタイトなもので、

でもどうしても見たくなり、こちらへ3回目の訪問。

 

今回のサプライズは、”生”沢野ひとし”さんを拝見したこと。

彼のイラスト、大好きなんです…

もう御一方は木村弁護士だったんですね、中央だったと記憶してますので興味は左程無い(^^;

 

上述の美術コーナー、筆者は評論家の坪内祐三さん。

考えてみればこちらへの訪問はいずれもその紹介記事で、で町田まで私を運ばせるのですから歳も近いですが好みの波長も近いと思われます。

展示の中で、「本の雑誌」1996年10月号の美術ランキングを彼が執筆していることその他を知りました。

一時期椎名誠さんの小説を読み進めたことがあり、また今でも3週間に一度、怪しい釣り…を拝読しておりますが、

色々同時代性を感じた、そんな企画でした。

SAMA Vol10

道東旅行から戻った翌日、

やっぱスープカリーが良いんじゃない、と向かったこちら。

はい、二泊三日で2度程それを頂いております…

喜多郎とかいうチェーンがスープ提供しているみたいで、観光地各地で安直にメニュー化されていると見ました。

 

こちらは札幌本拠地、玉ねぎ大量使用のトマトスープが我が家の好み。

到着後、今月のカリーを検討したのですが、鳥軟骨にチーズ、のチーズがこの日のお腹にどうかを考え、

私的こちら定番、「キーマ納豆カリー」1,050円也（税込）を辛さ7…、トマトスープでお願いしました。

うん、スープたっぷりが嬉しいね。

さくさく美味しく頂き、ご馳走様でした。