場所は馴染みの代官山、そして展示主体が…なんと三菱商事⁉️
本展タイトルにあるようなアーティストへの支援プロジェクトを行っていて、今回はそのアーティストの作品紹介、ということのようです。
これがそのフライヤー、企業メセナの一環なのか、立派に用意されています。
中は1作品というか作家を除いて撮影可。
でもそんなにアーカイブしても、と思っちゃったのは内緒の話。
それでも、記憶に残った作品はあったのですが、それは私的にはかなりネガティブなもの。
撮影不可だった作品で、内容的に主催者側でも登場人物などの特定などに対する配慮、とのことでそこは納得なのですが…
どうしてこんな映像を撮影したのか、に何か嫌らしさとかその他の意図とかを感じてしまいました。悪ふざけ、という気もしましたしね…
私の主観だけでありますので、テーマ的には現在色々と問題視されている社会問題を扱っており、それそのものは良いとして、
飯山由貴「あなたの本当の家を探しに行く」 (東京都人権プラザ) - シモキタのtokyoboy
この記事後段でも今回に近い話題で作品が展開しているんですが、こういう自分だったら、と考え込まされるようなそんな映像にして欲しかったなあ💣
ということで、こちらに貼った写真は、まあ備忘録以外役に立たない作品記録ということで…