シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

SOGO美術館「111年目の中原淳一展」 ぐるっと2023Part3Vol56

2023-12-31 | ぐるっとパス2023

この日の横浜行きの動機?は中国茶を中華街に買いに行きたい、というもの。

そこからこちらの企画展を調べると中原淳一⁉️

ふむ、そんなに好みではないんですよねえ…

 

こちらがフライヤー、

基本彼の描くスタイル画って若干髪の形は違えども顔のプロフィール、ファッションの基本構成など、戦前、戦中、戦後、あまり変わっていないと感じていましたが、

今回山のように各時代毎の作品を見てその感を改めて強くしました。

 

ではそんな展示、撮影可だったのは直筆画など以外のもの。セレクティブにご覧ください:

 

さてそんな今回の入場料は1,400円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計33,840円となりました。

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明治神宮 遅詣: 2024初詣カウントダウン

2023-12-31 | 祭り/イベント

毎年恒例⁉️

表参道のイルミネーション終了の翌日、29日になると明治神宮が新年、初詣仕様となることに気が付いてから、

三が日は都trも足が向けられないので

先ずは南神門、辰年の絵馬の飾りからご紹介。

 

 

この日は原宿駅前、表参道から入って本殿。

珍しく東神門から行きと同じ原宿方面に向かった様子はこんなところでした:

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神奈川県歴史博物館「明治を生き抜いた絵師 揚州周延 後期+あしがらの古文書」 ぐるっと2023Part3Vol55

2023-12-30 | ぐるっとパス2023

いえね、「矢倉沢」という地名に異様に惹かれまして…

常設展トピック展の1つは矢倉沢村田代家文書をフューチャー、主に江戸期にどんな行政が行われていたか、富士山爆発をテーマに掘り起こそうとするもの

これに揚州周延となれば馬車道で此方に寄るは必定。

 

先ずは揚州周延の浮世絵から。

後期は「当世と回顧編」、一気に西洋文化の流入が明治期行われた時代と、江戸を懐かしむそんな時期の作品が展示されておりました:

 

さてあしがらの古文書はこれに先立ち特集された「あしがらの仏像」の派生系。

最初の写真は相模国の仏教界が鎌倉、相模川、そして酒匂川の系統で整理されるべきで、今回は足柄上郡、酒匂川流域を追いかけ、その西方、矢倉沢に置かれた関所と小田原藩、幕府との関係を追ったものでありました:

さてそんなこんなの入場料は300円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計32,440円となりました。

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ランチ・アーカイブ 定食編 Vol111

2023-12-30 | B級?グルメ

今回の定食編は中華三昧✌️

1が日本人小姐3人のオペレーション、残りは中式中華。

楽しんでご覧ください。

 

1. 「幸せの炒飯」さん (北浦和)

 

こちらのことを知ったのは訪問に遡る2週間ほど前。

夕食の準備の頃、私はビール飲み始めながら見ていたTVニュース📺

メニューにそれと示されていないのに炒飯を頼むと普通の中華料理屋さんならデフォのラーメンのスープが付いてくるのに…

ここではそこに中華麺がダイブされたラーメンが付いてくる、正に“男の夢”として報道がされていまして…

 

勿論それだけでシモキタから片道600円以上掛かるここまで足は運ばないのですが、

ぐるっとパス参加施設の埼玉近代美術館はその時間とコストに見合う展示を提供してくれるので無問題。

そこへの訪問方々入店してもう一つ男の夢が展開していたのは内緒の話🤬

店員さんたちが皆さん美人の女性たち✊️

 

私的にはメニュー一択、最初の「幸せの炒飯」880円也(税込)。

この日はかなり空いていた店内、リピート客は色々なオーダーをしていました。

先ず前述のお姐さんが炊飯器から一人前のご飯を出すところから横で麺が茹で始められるところ、ライブ感覚でありました。

 

どのお客さんにも先ず炒飯。そしてラーメンの順で微妙にタイミングをずらしながら提供されるのが習いと気が付き、

まずはその後の合わせ技をご紹介:

 

 

 

 

炒飯は普通のお店で言う大盛り。そして今パラパラで美味しい😙

ラーメンは底上げした丼で着丼、半ラーメンより少し量が多い感じかな。

摺り下ろし生姜がデフォで入って、これが油を気にしない効果有り。

満腹中枢は出てきませんでしたが充分な量、そして何より美味しい✌️

大満足で店を後にしました👏

*******

 

(2024.07  再訪)

 

この日は歯科医受診から北浦和への展開。

到着時には13時近くになる予定、色々これまで訪問したお店を思い起こしながらも足は駅からちょいと離れたこちらに向かいます。

外に行列はなく、店内4人で待つエリアに案内され、

前回同様素人的オペレーション、実は店内の席半分近くは前客の丼など片付いておらず、の状況を見て過ごします。

 

オーダーは前回同様「幸せの炒飯」、シンプルな奴。訪問月の7月1日から外税扱いになったとのことで880円は変わらずですが、税込986円とかなりの値上げ。

この日のスープ(麺も入っているけど)は味噌。

コレは期待高まります。

ふむ来ましたよ⁉️

 

 

こちらが構成要素。

スープの存在感は以前より増してこれだけでお腹一杯になる感じ。スープは味噌でした✌️でまあまあ、多分丼が上げ底で無くなった…

そして炒飯はラードの香りが強く、具材があまり見えないこれもボリューム感たっぷり。

食べ残し厳禁とのことでようやく食べ切りましたが、次、アーカイブ編目指すかはかなり微妙であります。

 

2.  「龍華楼」さん (六本木)

 

六本木も六本木、交差点から程近い外苑東通りに面したビル2階。

こんなところに、なんですが日常使いの価格帯の中式中華のお店がある⁉️と知り、

ボランティア活動の前にランチでお邪魔しました。

 

お昼の定食が10+3種類、麺類が5つ、それぞれ850円也(税込)という価格。ギロッポンっす😎✊️👏

その中からお願いしたのが「牛肉とニンニクの芽の炒め物」。

 

コロナ禍もあってとはいえ、4人テーブルに1人客もソロで着席させる鷹揚さ😍

結構ガテン系の工事作業員も、そして私の横にはアオザイかなあ、を来た美人のお客も。他、多様な客筋。

 

先ずはスープと味付け卵1/2に搾菜が着、

スープを飲んでいると本隊到着。

メインのアップはは上のパラグラフにてご紹介。

タケノコを結構フューチャーして牛肉とにんにくの芽という具材のコスト高を調整していますが、全く美味しい😍

大満足でありました。

 

3.  「老北京」さん (横浜中華街)

 

前回今年3月に紹介のこちら。

その時と実は同じメニューながら、本編1のお店と同じような構成要素でこれは定食と強弁を張る私…😅

 

今回は道を覚えて、関帝廟通り沿いを真っ直ぐ歩いて12時前に着席。

女子高校生2人が食べ放題を頼んで北京ダックとか楽しんでいるのを尻目に前回と同じ「牛バラそばと五目炒飯セット」693円(税込)。

近くのオッさん2人、そして中年女性3人組はいずれも「五目焼きそば」乃至は「五目あんかけ飯」500円也(税抜)を頼んでいましたが、それで充分なのだ⁉️と思いました。

さて私のオーダーは程なく来て、今回は杏仁豆腐も付いているような…

 

今回の牛すじは凶暴、かなり大物の肉塊でなかなか齧れないのですが、上手く筋のところを噛むと美味しい肉汁、コラーゲンと共にホロホロ崩れていく✊️😍

これ、本当に完璧であります。

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都美術館「いのちをうつす+動物園にて」 ぐるっと2023Part3Vol53

2023-12-29 | ぐるっとパス2023

今回はA、B、Cのスペースで表件と「動物園にて」。

以下に添付のフライヤーもこれあり、隙間時間が出来たこの日、上野に行ってみることにしました。

この日は企画展も終了、ほぼここのみが開催中の都美術館。

 

先ずは会場スペースのほとんどを占める有料企画展スペース。

撮影禁止だった毒キノコなのか食用なのか、一般には色味が派手だと毒、とばかりも言えないそんな展示にスーパーで買う以外キノコに触手を伸ばしてはいけない、と思いつつ…

 

その後の展示スペースは撮影はOKということで:

 

そして「動物園にて」。

こちらは撮影禁止、上野動物園絡みの歴史的な経緯の展示ということで…

さて今回は都美術館独自企画で入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計31,540円となりました。

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上野動物園「晩秋」 ぐるっと2023Part3Vol54

2023-12-29 | ぐるっとパス2023

都美術館に行った帰り、根津駅の方に向かおうと…

今回のぐるっとパスも2ヶ月間の有効期限終了寸前🤔

それなら動物園を通りましょうかねえ…

 

入園時間は丁度4時、パンダ舎の行列待ちもその時間で入れなくなる掟メメ

ということで、園内で見かけた晩秋をお届け致します💁‍♀️

 

丁度訪問前、正式に廃止の届出が出されたモノレール🚝を目にした今回。

その入場料は600円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計32,140円となりました。

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博士審査展 2023 (藝大美術館)

2023-12-28 | アート・文化

へえ、こんなやってる…

根津から都美術館を目指して坂を上がる…

となると藝大前を通るのですが、そこで本展を知りました。

ふむ、時間もあるけど訪問が吉かなあ、と…

 

何処を見ても今回のフライヤーらしきものは見つからず、記事の編集を進めますが…

では本館で拝見の作品の数々を…

 

この動線で、目の前にきた大作…

勝又優さんの作品と認識。そしてその通り✌️

前回彼女の作品見たのは千駄ヶ谷の佐藤美術館。その前は日展かな…

その時も色彩のコントラスト云々というコメントでしたがこの作品も似たような感想になるのでしょうか…

 

陳列館でも展示があったのですが、その感想は…ということで記事終了です。

 

 

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表参道のクリスマスイルミネーション 2023

2023-12-28 | Christmas

今年の表参道、イルミネーションは12月28日、今日まで。

取材日は22日ボランティアの帰り道。

金曜夕刻、何時もだとインバウンドの方々の方が多い印象の表参道ですが、この日はクリスマスイブ直前の金曜、カップル、合コン?、プレゼントの紙袋を持った若い日本人が圧倒的でありました。

 

明日から先は明治神宮、初詣に向かってこの街は急展開します:

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郷さくら美術館「村居正之の世界」 ぐるっと2023Part3Vol52

2023-12-27 | ぐるっとパス2023

いけねえ、エキゾチックウーマン展見損なった…

近場の美術館っていつでも行ける感があって、ぐるっとパスを購入すると先ずは訪問困難?施設から目がいくのが常。

ポスターとか見ていて興味はあったのですが、逆に2023年度は超久し振りに年度4回の購入に留まる予定ですので、別に500円を惜しむ訳ではないのですが、今回の特別展は外せない。

 

村居さんといえばギリシャ、白い家に青い空、が直ぐ浮かぶのですが、サブタイトルも「歴史を刻む悠久の青」

今回その仕事を30年続けている、と展示で知りビックリ⁉️

そしてアップで見るそれ等、作画テクニックが凄いです。

ということで全作品の紹介を:

展示ご覧になれば分かる通り、同じモチーフ、ロケーションの作品も多く、人気の程が注文生産に繋がっていると思われます。

という意味では全館村居作品となるとやや飽きてしまう感止むを得ず。

さて上述のように今回は特別展で入場料は800円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計31,040円となりました。

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松屋 代々木上原店 Vol1

2023-12-27 | 食・レシピ

初めての訪問。

こちらは駅ビルの中でなく、それに面した路面店。

これまであまり関心を払っていなかったのですが、ちょっと前構内の「なか卯」さんでの経験からこちらを試してみようか、と…

 

牛丼を大盛りにして560円也(税込)をポチ。

程なく登場がこれ、味噌汁がデフォで付いてきます。

並で足らなかったらという危惧も、大盛りを食べるのは結構ホネという嬉しい発見。

 

こんなパネルが店内にありましたが、そうやって手を掛けて他店と差別化を図るのは大歓迎であります。

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