シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

釧路/幣舞橋 霧の朝

2017-07-16 | 2017梅雨道東

日本でも最東端に近い釧路…

夏至を少し過ぎたこの日、日の出は4時前と新聞で見ましたが、

朝何時位かなあ、ホテルの窓の外を見るとこの霧。

それから少し考えて幣舞橋の方に向かいましたが、その段階では少し霧も晴れ始めていて…

 

でもこんな感じ、釧路のイメージ。

前夜夕日、綺麗じゃなかったけど、を見たのと最後は同じアングル。

そんな中折角だからのご紹介。

 

橋桁に設置された春夏秋冬、異なる著名彫刻家が制作の像を一連紹介で。

左から、春:舟越保武、秋:柳原義達、夏:佐藤忠良、冬:本郷新 作。

初めて作品を拝見するのは最後の本郷さんですね。

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サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで Vol1 (森美術館)

2017-07-16 | アート・文化

インド人画家ハルシャの企画展が終わり、

ここ森美術館も三菱一号並みに1回の企画展期間が長いのですが、

ようやく夏番組が始まり、その直後に訪問しました。

まあ、夏の間暑いなあと思ったら涼みに来る^^;と思いますが、今回の企画展は実際一回で見切れるようなものでもないので宜しいかと。

 

館内、驚いたのは外人客、在日の方がお遅いでしたが、がかなりの比率でいらっしゃること。

どこかのパブリシティが外人コミュニティに刺さったのか、家族連れでの訪問が目立ちます。

 

 

さて、一部を除いて写真撮影可だったので、その様子ご紹介。

冒頭のこの展示、面白かったですね。

お店の古い看板を今風にモディファイして、それとこれまでの看板と交換、時代の差みたいなものを表す。

少し前の生活、に対する感度を今回のアーティストが高く持っている、ということでしょう。

 

続いては造形美、ですかね…

HPが語るように、この寝そべって時間の流れを感じる、といった体験型展示もありました。

 

  

日本人には痛い、シンガポール陥落時の各種展示と、

涼しげやかな風鈴風作品。

色々突っ込みたくなる作品多かったので、夏休みに涼しい空気求めて再訪決定ですかね、フライヤーで紹介の作品見ていないし^^;

→ 同時開催の新美術館の方の模様メメ

あ、そうそう映像でカミーユ・アンロさんの作品、かなり面白かったです。

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