シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

夢美術館「アルフォンス・ミュシャ展」Vol2 ぐるっと2023Part1Vol3

2023-04-30 | ぐるっとパス2023

ミュシャ展、ブログのキャパシティから2部構成です💦

先ずは今企画展で一番気になった作品から…

 

この2点というか、はデッサンなのでオリジナルかと思います。

結構肉感的なんですねえ、ふむふむ。

 

 

 

 

 

これが最終的な作品になるとこんな風になります。

色塗り段階で色々カバーが出来るんですね✌️

 

それではここからもコピペ続けます🫵

最後のところではチェコの通貨、コロナの紙幣に使われたミュシャの絵とかも出て来ます:

 

上の膨大なコピペの最終版、三次的資料でもよくまとまって良かったと思った「スラブ叙事詩」が面白かったですし、これから資料のアーカイブとして、これは使えます✌️

 

などなど、2回に分けてのリポートとなった今回の入場料は800円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計2,500円となりました。

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夢美術館「アルフォンス・ミュシャ展」Vol1 ぐるっと2023Part1Vol3

2023-04-30 | ぐるっとパス2023

ふむ、ミュシャか…

新美術館で何年か前に、プラハ丸ごと六本木にお引っ越し的大企画展「スラヴ叙事詩」、を以てこれ以上の企画展はあり得ない、と思っているので若干は留意。

 

ミュシャ展 (新国立美術館) - シモキタのtokyoboy

ご存知のように新美術館はぐるっとパス参加施設ですが、今回の企画展の場合前売券で万全を期したいところ。実際到着時、どうやら並行する草間彌生展の方が凄まじかったよう...

goo blog

 

でもまあ、ぐるっとパスの簡便さとお値ごろ感で八王子まで行ってみようと決めました。

その視点で本ブログを見るとこんな企画展にも伺っています:

ミュシャ展 (小田急デパート内) - シモキタのtokyoboy

この記事の下書き終わってから発見💦しましたので本文との論理矛盾はご勘弁ですが、今回の方がより包括的だった気がします。

 

での八王子、驚いたのは今回全面撮影可⁉️とのこと。

確かに展示の殆どはポスターなど印刷物を表装したものでしたから、ミュシャの業績を今回キュレーターの方が整理してくださったように展示してくださるのには点数が膨大で素晴らしい機会ではありましたが、

全部二次、三次の媒体資料でリトグラフとか無かった気がしますので、出し惜しみしない、という姿勢で宜しかったかと思います。

 

ということで、やってしまいました💦ほぼ全作品✋

流石にデザイン集的なそれらは幾つか代表的なものに絞ってコピペしています。

それと1点😎、私がリトグラフを所有しているものは許せないので除外。ここでの展示品は色調も華やかさも全然ダメ💣💣💣

それはねえ、ここで気にしていては駄目。美術展ではなくとにかくミュシャの包括的資料がここにある、と思ってご覧ください:

💦

と、どんどんサムネを貼ったところでgooブログの記事あたり文字数オーバー⁉️

残りはVol2に掲載します。上述したように作品は2次的メディアでライティングも悪いのか何やら茶色の塊みたいになっちゃっています💦

 

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西郷山公園の一葉桜、御衣黄、鬱金、関山 2023

2023-04-30 | 

これまでの西郷山公園の桜の様子でも一葉桜、御衣黄の様子は触れていますが、

2023年シーズン、西郷山公園の桜のリポートはこれで最終回。

 

(04.03 夕刻:  一葉桜、満開。鬱金満開、御衣黄少し満開から過ぎ、関山は咲き始め)

 

珍しい夕刻のジョギングで寄った西郷山公園。

先ずは一葉桜が満開…

 

そのクローズアップがこちら:

 

 

 

この日は八重桜、関山は咲き始めというところ。

 

 

 

いわゆる緑系の桜もここでは見られ、

こちらが鬱金。いわゆる黄桜。

 

 

そして、御衣黄です。

 

 

 

(04.07  この日はジョギング。関山満開、その他はそれなりに…)

 

先ずはこの日のピック、関山からご紹介。

 

 

 

 

 

 

その他のショットはこちら:

 

(04.09  ジョギングの途中、関山満開、奥に見える桜は?)

 

まだ9時位なのに奥の桜の下にはブルーシートが敷かれています⁉️

 

関山は一昨日同様満開であります。

 

 

 

(04.20 花絨毯?)

 

になっていないかな?

これにてこのサイトの2023年リポート終了です。

 

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李御寧と『「縮み」志向の日本人』 (韓日韓国文化院ギャラリー)

2023-04-29 | アート・文化

このフライヤー、恐らく根津美術館辺りでゲットしたのですが、その後幾つかの美術館でも目にしました。

恐らく各館の担当者は色々な施設から送られてくる案内の中から限られたスペースにどれを置いておくか、という選択を7強いられている筈。実はそれも競争だと思うのですが、今回のそれはかなりの関係者に刺さったものと思われます。

このサブタイトル「縮み」気になりますよねえ…

 

李さんは南北朝鮮共同開催となったソウルオリンピック開催に向けて尽力された方とのこと。

開閉会式での子どものパフォーマンスの演出を行なった方だそうで、初代韓国文化院長官、大韓民国新千年準備委員課委員長など韓国を代表する文化人と知りました。

パネルによれば1982年頃タイトルにある「「縮み」志向の日本人」を上程、ベネディクトの「菊と刀」と並ぶ日本人論の傑作、とは出版社のキャッチ🙆‍♀️

私は社会人成り立て、田舎で研修中で本屋もろくすっぽ無かった、という言い訳はありますが、個人的には今回初めてそのお名前を存じ上げました。

そんな人間が内容などをここでいうのもなんなんですので、会場内のパネルなどをご参考まで:

 

あと、興味深かったのは“日中韓三すくみ論”。韓が日中と同じレベルに来ないとその2か国で韓を取り合いになる的論理。だから韓が強くならなくてはいけない、は分かりやすかったです。

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北沢川緑道の関山 2023

2023-04-29 | 

北沢川緑道は近所のボランティアの丹精もあって年々佇まいが美しくなってきています。

こちらも目黒川同様ソメイヨシノの老齢化は顕著でしょっちゅう刈り込みしたり、は続いていますが、その周りの花々たちが一層の彩りを添えて目黒川以上かと思い始めています。

特にこの八重桜、関山は彼方にはありませんしね…

 

( 04.02 咲き始め)

 

こんな感じ、なかなかピックという訳にいきませんでした:

 

(04.07 満開)

 

この日は午前買い物ついでに茶沢通りと北沢川緑道の交差点チェック。

こんな感じで満開。

 

 

 

 

 

 

その他のショットはこちら:

 

 

(04.11  まだ見頃)

 

桜新町からの超散歩帰り…

最後は茶沢通り沿いの見事な木香薔薇です。

この時点で我が家のそれは開花した位でしたが…😃

 

(04.18  ほぼ葉桜、花絨毯も消えかけ…)

 

こんなところで今年のリポート終了。

 

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迷うくじら 名古屋芸術大学日本画コース選抜展 (佐藤美術館)

2023-04-28 | アート・文化

前回、といっても10日ほど前?に伺ったこちらでゲットのフライヤー。

これが興味深く、ぐるっとパス使用開始直後、前のめり💦で参加施設に気が向かいつつ会期最終日に足を向けました。

昨年は年度末始に一度足を運んだ佐藤美術館ですが、今回はフライヤー繋がりで2回目、武蔵美に続くもの。次回多摩美のそれもゲット(それと更にの企画展、これはこちらの通常営業、有料展)、また来ちゃうかも、なんですが…

 

当然のように?こちらの大学の名前からすればあるんだ、となる訳ですが今まで知ったことはありませんでした。

今回の展示冒頭でこの佐藤美術館のスタッフの方の“東京から離れた規模も小さい芸術系大学なのに、最近のアートシーンで同大の名前をよく耳にする。これは指導含めた同大の…”的コメントがありましたが、

確かに前回武蔵美という東京(かなあ、田舎としか言えないロケーションだけど💣)の大型大学のやはり選抜展を見た身として、今回の充実度は完全に優っていましたかね✌️👏

 

それでは目についた作品と作家名を紹介していきますね。

5階から3階、各フロア3人に絞ったのですが、先ず5階:

青木莉華さん「さくら」変わった桜の表現。

佐藤正子さん「偽装工作one」、鈴木彩香さん「まったりmonkeys」。

このフロアが多分一番インプレッシブではなかったような…

 

つぎに4階:

手塚明日香さん「一〇八」、陳子薇さん「潮騒の悲歌」

そしてタイトルよりもどうしてこういう絵を描いたのか塩澤由?香さん「かいふく中」。

 

最後に3階:

大見真里佳さん「あべこべのともだち」、

鈴木陸生さん「鬼灯」、これが一番ドキッとしたかな、私の個人的好き嫌いは別として。

そして最後に木田康仁さん「夢路」。

団体賞は3階でしょうか?皆さんはどう思われますか?

 

 

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駒場野公園の御衣黄、一葉桜 2023

2023-04-28 | 

この日、4月2日日曜朝、井の頭線踏切のところから駒場野公園に入ったのですが、先ずはの紹介はその正門左の八重桜(多分関山)。

そしてそこからケンネル田圃脇に見事に咲く大島桜🌸

とまあ、普段はアクセスしない方から公園に入ってここまではまあ予定稿✋

ところが…

 

この公園の中心に御衣黄があったのか…⁉️

正に公園のど真ん中、といったロケなのに私今まで気が付かなかったのね…💦

 

アップはこちら。

 

 

 

 

 

 

その後、淡島通りの方に進んでいくと一葉桜。

こちらも本当に見事です。

 

 

 

 

 

 

その他の様子はこちらにて:

 

 

 

 

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長谷川町子美術館「日本の四季+町子の動物ワールド」 ぐるっと2023Part1Vol2

2023-04-27 | ぐるっとパス2023

前年度、今回訪問の企画展が始まって直ぐ、

世田美の帰り、車で立ち寄って駐車場が美術館リノベーション(資料館のみ開館中)の車両で埋まっており断念したこちら。

この日は田園都市線でお邪魔しましたが、前回は厳冬期、この日は25℃今年最初の夏日に桜新町の八重桜狙い。

 

先ずは美術館から、これが良かった👏😃

改めて見ると今回の展示も昨年同様の展開に新たに、という感じかと存じます:

三栖右嗣(みすゆうじ)さんの桜の大作が並び、そこに加山又造さんなどが加わるパターン。

2階部分に夏、秋、冬の作品が並び…と撮影不可のところどう紹介しようか、と思っていましたが、同館HP美術館ページで上記三栖さんの作品含め見つけましたのでアーカイブ。

最初はフロアプランですが下にスクロールすると過去の企画展の代表的な作品、作家の方々情報など出てきます:

長谷川町子美術館 – 長谷川町子美術館

 

そして資料館の方の企画展は動物好きだった町子さんの日常の様子とその一部が作品化されたそんな特集。

かなり擬人化されていますし、面白かったです。

 

中の様子も撮影可能な範囲で撮してきました。

さて今回の入場料は900円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計1,700円となりました。

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続・セタガヤママ展 小さなメディアの40年 (生活工房ギャラリー)

2023-04-27 | うんちく・小ネタ

日経にも紹介記事が載った本展。その前から下記のフライヤーはゲットしていたのですが、それにも誘われ桜新町の花見の帰途三茶に寄ってみました。

世田谷区の一角、千歳船橋の方で彼の名前は存じ上げているデザイナーの平野甲賀さんの奥さんが引っ越してきた自宅マンションに子供たちの友達作りのため蔵書を開放した「子どもザウルス」がスタート。

その人的繋がりがアメーバ?的に広がりを見せた個々の活動記録を包括的にまとめたもの。

 

こちらが今回のフライヤー、改めて裏面を見ると今回の企画、展示内容がきちんとまとまっています。

アメーバ的とは私の感想ですが、「子どもザウルス」は皆さんへの周知に“プリントごっこ”を使い、

ここで知り合ったお母さんたちが「あめつうしん」というミニコミ誌をガリ版で発行、羽根木公園のあの遊び場での活動など周知、これが40年今も続いている…

展示を見ていてそことの繋がりが不明だったのですが、1982年同時期経堂に「セタガヤママ」という雑貨屋(がスタートらしい)を大橋正子さんが開き、そこがミニFMステーションというメディアで500m半径の方々に情報発信する。

フライヤー表紙イラストに見える桐生弦一郎さんのイラスト塗り絵集の発行やその後ランチも提供するようになった経緯と活動など色々な活動がシモキタからは見えない世田谷区中央部で行われてきたんだなあ、と知ります。

 

と言った内容を展示の中から切り取った写真がこれら。「続・」とタイトルでは謳っていますが、これが初の活動記録展、今後とも、の気持ちがよく分かります:

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竹橋〜千鳥ヶ淵隧道、名残の桜、山桜も… 2023

2023-04-27 | 

この日は竹橋の近代美術館に“花見”に行き、

その帰途半蔵門駅までの道中の記録。

最初は北の丸公園、遠景の桜から、首都高を向いての桜見物。

 

次第に内堀通りに近づいて来て、

今度は土手の上の方に上がります。

 

すると内堀から見てかなり上の方になりますので、

 

 

高度差や、もうすぐ満開のツツジとか楽しめます。

そしてこの内堀に面した石垣の高さに改めて江戸城のスケールと難攻不落さが分かりました。

 

こんなところで、今回の散歩紹介終了です。

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