今回のワン・プレート編。仕上がってみると在米中よく行っていたお店が1と3にランクインする結果となりました。
1. 「Panda Express」さん (宮下パーク・フードコート内)
宮下パークがリニューアルオープンして以来、こちらとタコベルは注目のお店@3階フードコート。
この日はボランティア団体前のランチ、お目当ての店の顔店時間が変わったりして万事休す💦そこで思いついたのがこのフードコート。
やはり初回はデンバーでお馴染みのパンダエクスプレスさんにしましょうか💁♀️✊️
先ず注文の量はメイン2品でなく1品のライスボウル形式にして、
でもお店の方に炭水化物?はハーフ&ハーフで良いのか聞いたらOK🙆♀️
ということで、私のオーダーは官保チキン、ハーフ&ハーフ(フライドライスとチャウメン)1,100円也にフリードリンク(値段失念)の外税。
忘れていたけど、横のFortune Cookieはお約束ですよね✌️
このライスボウルで結構お腹的には充分。
美味しゅうございました。
2. 「WHAT CAFE」さん (天王洲)
この日は品川駅港南口から徒歩15分というアクセス情報を元に、それなら臨海線乗らなくとも、とトコトコ。
猛暑日ながらなかなかに面白いルート。最初は天王洲のカレー屋さんでランチと思っていたのですが、TYハーバーがお客一杯を見つつ美術館に向かうと、同じ名前⁉️のカフェ発見😃
WHATミュージアム同様寺田倉庫の経営、普段はここもアートスペースらしいのですが、この日はカフェのみの営業。
冒頭メニューの写真では分からないのですが、レシートに見えた「オムハヤシ」1,000円也(税込)をお願いしました。
フードコート同様ページャーを渡され、調理が済むと呼び出されるシステム。
スープかなあ、と思しきはハヤシのルー。最初飲んで、後からオムライスに掛けました。
なかなか美味しかった、と記録させていただきます。
これも面白かったです。
3. 「マクドナルド@稲荷町駅前店」さん
ふとしたことから、あの「マックシェイク」って今でもあるのかなあ、と思い出し、
酷暑の中水分、体温減少、そして普段ならともかくの栄養=糖分補給の観点からこもジイさんがマックに時折寄っています。
なかなか吸うのが難しい位のシェイクと氷の組み合わせ。
結構体が冷えるのが宜しいか、と…🧊
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下北沢のマックにも行ってきました😃
そしてこれは渋谷サクラステージ地下のマック🌸
貴方は武井武雄さん、珍しい名前というか?というアーティストをご存知ですか?
私は作品を通じて、実は名前とのリンクはさておきなかなかに凄い人がいるなあ、と…
その包括的な回顧展がこちらで行われる、ということでお邪魔して来ました。
「童画」という言葉を発案した方、藝大を卒業、何を生業とするか考える途中で子供たちに様々なインプットを提供する仕事は男子一生に足る、とお考えになった、とのこと。
今回の展示を見て、その広範囲な活動。また戦中戦後という激動期にぶれない制作ポリシーを見て凄いなあ、と…
会場内、作品そのものの撮影は不可でしたが、
書籍など商業ベースになったものはOK🙆♀️ということで、参考まで撮って来ました:
ここから先は目黒区美術館が一押しというか、工業デザイナーの秋岡芳夫さんが武井さんをオマージュした(のかな)の作品も展示。
これファなかなかだったのでアーカイブ:
童画という性格上、マスコミベースに載ったものが代表ということで…その入場料は900円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計21,250円となりました。
日経朝刊裏面に大きな記事が載った朝、これは人気となって普段用意の数だけ印刷していると実際の訪問時には無くなっているかもしれない、と思い…
ジョギングで行った代官山交差点、本展のチラシをゲットしたのですが、
戻ってみれば大汗でほとんど見る影もない姿、まるでボロボロ💦
カダンさんは日経紹介の通り、1982年生まれウクライナの画家。
「大地の芸術祭」にも出展されているそうです。
このアーティストの住居のベランダ(多分)にある日鳥の死体があったのがいつの間にかそれが消えて…という一連のルポ写真。
そして表題のそれはウクライナがソビエト連邦の一部だった頃の写真集、かと思いきやドガの作品でウクライナの民族衣装を着ている踊り子がモチーフ。
でも一般にはこの作品はロシアの踊り子として知られている。
これを彼が一部を爆発の黒い煙で覆った作品名が企画展名となっています。
またこの部屋一杯のオブジェというか、は離れて立つ2本の柱にそれぞれ鎌と槌が取り付けられているように見える。
この2つのオブジェを合わせ、金色であればソビエト連邦の国旗を表していると思われます:
タイトルは「強度のミュージアム」、労働者階級の勝利、は今のロシアの何処にもない現状を示唆していると思われます。
色々示唆に富む作品群でありました。
何時でも、と思うシモキタからは便利なロケーションのこちら。だからかいつも会期末寸前になってしまう…
での駆け付け中目黒。
会場に入ってデジャブを見た気になったのは1階受付から展示エリアに入って直ぐの柱のところに千住博さんのWaterfallがあったから。
その横というか、入って直ぐ最も注目を浴びるところには野地由紀子さんの恐らく鳴門の渦潮モチーフの大作、確か2年前のFROM展に出展されていた作品。
さて今回も基本撮影可でしたので、一気に作品とキャプションを貼り付けておきます:
因みに今年のFROM展に引き続いて入場者向け人気投票がありまして…
そこでは私推しの野地由紀子さんの作品が1位✌️でしたが、有効投票数150数票⁉️
え、今回?
私はまたもの野地さん推しで帰った今回の入場料は500円。
これが無料となって、ぐるっとパス効果は計20,350円と2度目の大台越えを果たしました。
久し振りの墓参で東名を下り、と言ってもお盆中日でしたから4時少し回ったところで家を出て、
すると道中かなりのお店は開店前。
6時以前に朝食が食べられるこちらは既にアーカイブ化しております:
すき家 246号秦野渋沢店: お墓参りの際の定点朝食店 アーカイブ編 - シモキタのtokyoboy
どんどん人手に代わって機器が入る中、黙ってタブレットをオンにして…
選んだのは「納豆まぜのっけ朝食」ご飯はミニサイズで30円引きの330円(税込)。
牛のっけではなかったんですね…
ヘルシーですが、ご飯前の準備に結構時間が掛かる系💦
量もミニでちょうど良し、ご馳走様でした。
その帰途こちらの前を通るルートだなあ、と思い…
今回のコレクション展はぐるっとパス対象だ、と思い付きました。
それならねえ…
英文タイトルは「The Resonance of Seeing」。
そのコレクション展、正に写真家に焦点を当てて収蔵品にある有名な作品を展示したもの。
マン・レイなどはいつもその例外ではありますが、今回は殆どの作家のそれが撮影可ということで、まあ撮りに撮ってきました。
基本写真家の紹介パネルの次に私の選んだ作品、という順に添付しますのでご覧下さい✌️
久し振りにぐるっとパスを使った今回、入場料は700円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計19,850円と2度目の大台目前です。