久方振りの小田急複々線化ネタ。
新型コロナウィルス騒動で行動が極端に自粛される中、まあ1日1回の散歩とかジョギングは健康維持に宜しいということで、
なるべく混みそうなところを避けながら下北界隈を歩き、駅西口から鎌倉通りを下って小田急線との踏切が在ったところまで降りていくと…
ふむ、こりゃ何じゃ‼️⁉️
小田急線複々線化で空いた線路部分を計画に従い商業施設としたもの。
本シリーズ記事の掲載度合いが頻繁だった頃は意識していましたが、すっかり忘れていました。
14店舗らしいのですが、お店と店員さんの顔が見えるをコンセプトにした構成になっているようで、この日開店していたお店では写真でお分かりのように発酵系とかお味噌汁とかがありました。
シモキタ一番街、熟成室系列の「胃袋にズキュン」さんも離れを出店してましたよ!
かなり格好の良い、ハイスペックそうな保育園も含まれていました。
コロナの影響でオープンから程なくにも関わらず休業が多く気の毒でありましたが、ここは人気出そうです。
と言ったっって未だ1ヶ月ほど先が中央口使用開始ですが、
次第にその様子が見えてきました、というタイミングでのアーカイブ。
先ずは井の頭戦ホームから見下ろした中央した中央口 to be なう。
これから見るに、上の写真は小田急線中央口と思われます。
井の頭線の方はホーム真下となるようですから…
この部分かその奥と思われます。
3枚目はここから一つ渋谷寄りかな?
分からないことだらけですが、場所的にはこの構造物などが小田急線中央口となるのでは?
久し振りに「さべし」さんの違うよ、という訂正を待ちたいところ(^^;;
東口から井の頭線に今は乗れますが、この通路は小田急線専用になる訳ですよね。
従い予定されていますが、流石にあの西口の超レトロなトイレしか井の頭線乗客は使えない、はあり得ないので、中央口使用開始時までには新しいトイレ建設もマストでありましょう。
先ずは旧南口からOZEKIの方に向かう以前看板壁だったところも外装が外れて、
こんな感じで側溝が作られました。
以前のこの辺をご存知の方はお分かりのように、このスペースは東口含め同じ高さですが、ピーコックに向かっては一段高くなっています。
階段など作られているようですが、駅前バス停含めたロータリーとするとどう高さ合わせをするのか、今のところ不明です。
あずま通りから先は再利用開始していますが、
この一等地もどうなるか興味あります。
以前から、これまでお伝えした東口と西南口以外に小田急線から直接アクセスできる改札口が出来る、は知っていましたが、
この井の頭線渋谷方面進行右側、所謂「海側」にこんな構造物が出現しました。
改めて調べると昨年12月末にこの「中央口」には小田急、京王、それぞれの改札が登場するのだとか。
そして小田急線と京王井の頭線乗り換えには、この中央口改札を一旦出て行うようになるのだとか…⁉️
この変化は3月16日から、間も無くです。
これで小田急線複々線化に伴う駅舎変更は最終系ですかね。
正直、この改札外での乗り換えは初耳でした。
勿論私には通勤時の乗り換え需要は無いので、ある意味面倒臭くなって小田急線で新宿まで行ってから乗り換え、の方々が増えるとすれば吉報。
気を付けるのは、新しく出現、慣れてきた南西口を使ってはいけないことです✋
へえ、こんな感じなんだ…
新東口がオープンしてから少し経ちますが、そこへのピーコック側からの動線って結構遠回りなんですよね…
その状況をピーコック3階から見下ろしました、の図。
何やら工事が継続中ですが、なんだか不明であります。
この日は恒例?気仙沼フェアが広場で行われていて、
でも盛り上がりはイマイチに見えましたかね…