来たことはあるんですけどねえ…
でもその殆どが三の丸尚蔵館、大手門からの入口だけ。
今回は平川門(かな？)からぐるっと回ってみました。
そういう意味では今回逆コース、
先ずは天守閣跡に向かって高度を稼ぎます。
そしてその上からの景色✊️
こちらが今回訪問のハイライト、展望台といっていたかな，大手町を見下ろす方向の景色です。
その後、大手門の方に進みました:
三の丸尚蔵館、リノベーション終わってしばらくの間その記念展でこれまでの無料から結構高い入場料設定になって二の足を踏んでいたのですが、
今回見てみると流石に無料ではなかったですが1,000円台のそれに変わったみたいで、
出し物によっては寄ってみても、と思いました。
とにかく暑い中北千住を皮切りに龍泉まで来たこの日。
最後は稲荷町どころか上野から交通機関に乗る、という大胆汗まみれな1日となったは必定。
こちらにお参りしたのは折角近くに来たから、とこちらでは夏冷えた麦茶がいただける、と記憶していたから…
はい、美味しくいただきました👏😍
この他ファサードからの様子はこんなところ：
ところで…
近くの立ち食い蕎麦屋「ねぎどん」さん、麺の打ち手の方が骨折とかで、今年の4月から休業中とのことでした💦
こんな商業施設もあるんだ、と知ったのはボランティア活動の際の渋谷の資料。
渋谷橋を越えた明治通り沿い、と資料では思っていたのですが、
実際渋谷橋まで来てみるとそこにはなく、渋谷川を少し降ったところに微妙に湾客した建物がある…
そう、東横線の線路跡地に建てた建物だったんですね…
こちらが施設内ホテルのファサード。
殆どの宿泊客はインバウンドとのこと、頂いたパンフではドミトリー形式の部屋と家族向けの部屋の2部構成。
こちらがその紹介記事ですが…
渋谷‐代官山間の東急東横線高架跡地に「HOTEL GRAPHY（ホテルグラフィー） 渋谷」が2024年2月開業
それを調べる途中で、このホテルの前に「Mustard Hotel」というホテルがこのブリッジという商業施設が開業以来5年運営、23年9月に閉業したのだ知りました…
そう、東北沢〜下北沢間「reload 」内のあのホテルです⁉️
2週間ほど前からここの場所に「滋賀」という文字がポップアップスペースに出来たのは知っておりました。
と言っても車で通りながら、などだったので、この日は地上戦ジョギングで寄ってみたのですが、
オープンには早く、でもこの奇妙なオブジェの眼は動いている…⁉️
結局はオープン時にこちらにお邪魔は出来なかったのですが、
ようやくネット上で本イベントの概要を知ることが出来ました:
此処の情報で表参道交差点のこのスペースが表題の名前と知りましたが…
この目玉、どなたの作品か今のところ分かりません…
何年振りでしょうか…
以前ぐるっとパスで入場料無料が割引になってから足が遠のいていたこちら。
隣接の庭園美術館で今回の企画を偉く扱っていて、
つい最近65歳以上はこちら無料と知った身、猛暑日ではあったのですが、木陰は涼しいかも、と久し振りに入園致しました。
ということでこちらのパンフ添付。
この中で我々が入れない地域が今回の注目。自然手付かずを標榜するこちらでどういうストーリーが展開されているのか想像してみるもの。
先ずは館内の展示。これをお読みになれば太宗はご理解いただけるかと：
そして実際のフィールドを歩いて美味しい空気を吸ってきました、暑かったけど…
おお、これは⁉️
本ブログでは旧赤坂プリンスホテルの解体手順、及び生き残ることになった本記事のヒロイン「旧グランドプリンスホテル赤坂旧館」がその解体及びその後の「東京ガーデンテラス紀尾井町」の建築プロセス毎にあっちに行ったりしていた流れをシリーズの記事でお伝えしていますが…
この日、赤坂見附から半蔵門の方まで猛暑日というに歩いていて、その最終形「赤坂プリンスクラシックハウス」の現在に突き当たりました⁉️
これがシリーズの記事:
旧赤坂プリンスホテル 解体工事アップデート 02/2013 - シモキタのtokyoboy
桜 2013： 解体完了目前、旧赤坂プリンスホテル - シモキタのtokyoboy
旧赤坂プリンスホテル跡地 アップデート 07／2013 - シモキタのtokyoboy
週末のエクスサイズ 15-16/02/2014 - シモキタのtokyoboy
もう10年以上前の話なんですね…
個人的にはここに旧清和会、安倍派事務所が入っていたことを思い出します。
その他の様子は以下の通り:
浅草雷門の道を挟んで存在感を出しているこちら。
隈研吾設計、8階建のこちらの特徴は平屋が8つ積み重なっているように見えること〜って今回は離れた位置から撮っていませんが💦
私の属するボランティア活動の浅草における拠点でもあるこちらに、そのボランティア活動の準備で下見に行って来ました。
冒頭は8階オープンスペースのところから見た浅草寺、雷門などの様子。
これまでは二天門の直ぐ脇に芸能事務所のアミューズが浮世絵系の美術館を持っていたビルの屋上、これは浅草寺本堂真横の5階からの景色を楽しむことが出来たのですが、
お寺全体の様子はこの縦位置もよく分かりますし、神谷バー(浅草1-1-1)やスカイツリー(これはアミューズミュージアムの方がずっと迫力)などもカバー。
残念ながら隅田川、及び西側の景色は望めません。
7階には隅田川花火大会の様子など近隣のイベント紹介フロアとなっていました。
その下、6階では花火大会のビデオが見られましたよ⁉️
最後に…
夏詣の浅草神社に浅草寺本堂、地上戦にて本記事終了。
この日何時もの美術館巡りの一環で訪ねた天王洲アイル。
何時もと違ったアプローチということで、りんかい線に乗らず品川駅からインターシティを抜け徒歩にて島に渡る？ルートを取りました。
これがフォトジェニックで👏😃🌻
天王洲という地名を意識したのは「天王洲アイル」として羽田空港行きのモノレールが出来た時、へえこんなところあるんだ、というもの。
でも降り立つことなんてことは無かったのですが、
その後何故か会社の後輩諸氏が湾岸地域ブームの緒でしょうか、ここのマンションを買うケースが多くなって、それでもフーンだったのですが、
寺田倉庫さんの存在が大きくなって、遂にお邪魔することが…
冒頭写真のブリュワリーも良いところ。
帰りは旧東海道を通りました。
先ずはこの日、って前からこのお知らせは渋谷駅随所に貼られてはおりましたが、
渋谷でボランティア活動を予定している2日前、恒例？の現地パトロールを恵比寿方面から基本山手線西側の線路沿いに散歩。
地上部分からサクラステージビルへのアクセスってどうなっているのか、これまでその動線で移動したことが無かったのでトライ。
そこで気が付いたのが、以前埼京線の渋谷駅ホームが設置された際、スペースの関係から恵比寿寄りにせざるを得ず、その関係で造られた新南改札まで実はサクラステージが伸びて来ていたんだ、という事実⁉️
それとこのお知らせを合わせ考えるとかなり趣き深い…💁♀️
これらが現地で撮った写真、これだけでは何のこっちゃ的ではあるのですが…
前から新南口移設を考えた時に、JRがその改札口併設で造ったホテルメッツが陸の孤島化するのでは、と勝手に思っていたのですが、これからはサクラステージ2階を通ってくればホテルメッツにアクセス出来る。
そして以前新南口西側のビルに通う人たちはその新南口及び線路東側に行くとすると15分以上246まで行くか恵比寿寄りの跨線橋(写真最後の通り、老朽化もあって既に使用不可となっていましたが)経由か歩かなくては行けなかった事実は、埼京線が出来た時に結構喧伝されましたが、これが既に解消していた⁉️ことに気が付きました。
さて、移設される先はサクラステージが出来てから暫くして線路反対側のストリームビルとの間に付けられた跨線通路沿い(写真は下の方に)。そして通路反対側に現在進められているプロジェクトの説明パネルが…
これらが一連のパネル。アーカイブまで
ふむ。これまで渋谷駅西口出口から正面のタクシー乗り場に隣接するところから246を跨ぐ歩道橋に上がるエレベーターの存在を恐らく殆どの方が気が付いていなかったと思うのですが、
工事が終わって目隠しの壁が取り払われた暁にはここが機能、フクラス傍から246を登る動線は地上、2階から共アクセシブルとは言い難かったので利便性は良くなる。
良く考えられたプラン、でも殆どの人が2階部分を行き来するようになると歩行者目線でのファーストコンタクトは皆東急系のコマーシャルビルに成っちゃう訳ですよね…😱💣
因みにサクラステージ、これまで2階部分がら空き状態だったのですが、
これも7月25日にこういった商業施設がオープンすることになり、店の造作、商品陳列におおわらわでありました。
最後に…
移転直前、シャッターが開いた状態で作業していた新南改札をアーカイブ:
そういえば今日なんじゃない…
7月8日月曜日にオープンした東急系新ビル「渋谷アクシュ」。
ちょうどその日渋谷方向に向かっていたのでちょっと寄り道して訪問しました。
館内、アジア系ユーチューバーとみられる方々など撮影に余念がありません。
最初は翌朝朝のNHKニュースでもここから撮影していた吹き抜けロビー。
その他、ヒカリエからの動線からクロスタワーに抜ける風景はこんな感じでした:
