今回の東京広いぞ、は秋葉原から徒歩圏内、まあ歩きますけどね、からのご紹介。
それぞれユニークで紹介し甲斐があるお店です。
1. 「蔵よし」さん (秋葉原駅前)
秋葉原昭和通り口を神田川の方に向かって出て、
左側の雑居ビル、1〜4階のこちら。
ご主人曰く「秋葉原で一番急な階段」、推定斜度40度、を4階まで上がり…
やれやれと席に着きます。
外はご覧の通りの見下ろす景色✋ここを「秋葉原公園」と呼ぶんだそうな…
こちらダムウエイターが無いんですよね、驚いたことに⁉️
で、このウィスキー5Lボトルの脇に佇む女性店員さんが料理、お酒の上げ下ろしに大活躍の仕儀と相成る。
しかも、彼女お酒も詳しく、この「獺祭等外」のお勧めとか酒蔵の話とか呑助の心を鷲掴みにします、憎いね👏
料理もなかなか、いぶりがっことクリームチーズや赤身が美味しかった刺し盛り、
全部は撮りませんでしたが締めのキムチ鍋とおじやまで楽しみご馳走様。
職場の安手の宴会とタカを括っていましたが、いやいや立派なお店でありました。
最後は無事に路上まで降り立ち、おやすみなさい。
2. 「おやじ」さん (岩本町)
ランチでは訪問済み、今回の夜訪問でアーカイブ編作成かな…?
お昼は良質なマグロの赤身と中トロ中心に丼と定食、ってアオサのつまが付くかどうかだけなんですが、をお安く提供してくれる。
でも夜は少し料金レンジが違うのだとか…
それも合わせての怖いもん見たさ、
メニューはランチのそれしか掲げられていません。
まあ、注文は刺し盛り人数分、だけですから時価、が相当でありましょう…
うん、予想通り立派な刺し盛り、
雲丹なんて箱ですわ…‼️
ここにある車海老は生で剥かれちゃって、ちょいと可哀想でした。
そして頭はこんがり焼かれ、これはいいお摘み。
貝類が美味しいんですよ、鮪は当然として。
追加で注文のこの岩牡蠣は普通、
お酒も普通、そこでの勝負は仕掛けないこちら。
でのお愛想、刺し盛りと岩牡蠣、それぞれ2人前でお酒を逆算するに7千円弱/1人前。
まあそういうこと、満席だったこの日、みなさん納得なのでありましょう。
3. 「3米3」さん (東神田/馬喰町)
居酒屋というより〆のお店、つーか、朝食なのかも🙆♀️
改めて店名見ると「粥」の字なのね…
飲み物もアルコール類はビールだけ、ですから本当に茶館なんですね…
まあ当方も上で刺身三昧、ここは〆のつもり。
メニューからお粥と点心のセットをお願いしましたが、今となっては何の点心か不明(^^;;
せめて紹興酒があれば、は本音ですが、大変美味しいお粥その他でありました。