シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

広島原爆ドーム 2017梅雨時期

2017-07-15 | 旅行記

広島に訪問したからには…

 

って、実際には駅周辺とかに宿を求めると散歩の距離とかではなくなりますが、

今回はほぼ正面とも言えるロケーション、朝食後のひと時思いを馳せて来ました。

 

 

 

 

殊更ご説明することもない場所ですが、

この日は7月6日。

 

 

早朝もあって、通り過ぎるのは学生くらい。

 

 

 

そんな様子でした。

後ひと月でまたあの日がやって来ます…

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くし炉 あぶり家 (釧路)

2017-07-15 | 2017梅雨道東

今回の道東旅行、唯一(旅館込み込みを除いて)事前に席を予約していたお店。

釧路とて、ザンギとかも頭には浮かびましたが、やはりここは炉端焼きでホッケとか、を希望。

でもただでさえ喫煙率の高い北海道でカウンターが吉の炉端焼き、となれば、必死に禁煙席のあるお店を探す訳で、

唯一分煙、しかもフロアを分けて、という情報を見つけ、予約時にも確認したこちらに決めた次第。

食べログの点数、高いんですわよ、奥様…

 

さて当日、店に着くと玄関口には着席待ちの小行列が出来ていて、

しかも後から次々やって来るお客さんには予約の有無を尋ね、無いとお断り状態。

10分程して漸く席に通されたそこはガラガラで、何でこんなことに、からお店のオペレーションに疑問を持つ様に。

 

カウンター目の前にはこちらの板長さん、刺し盛りは何が入るのか日本語が不自由そうなサービスの女性に聞いても分からないし、板さん助け舟を出して来ない??

カウンターの向こうはゆったりスペース、焼き場を担当する方は結構な手練れと見ましたが、殆どの焼き物は奥の方で作られ運んで来るシステム。

しゃもじのデカいので出て来る訳じゃございあせん。

 

結局刺し盛りは釧路らしさのない、悪くはないけど凡庸なもので、

秀逸だったのは上述のおじさんが用意する厚岸まるえもんの焼き牡蠣、奥で作られた蒸し牡蠣は凡庸、しっかり火が通って小ちゃく干乾びての登場。

しっかりお値段のするサラダは喫茶店のミニサラダと見紛う分量、野菜この辺高いのかな?

 

酒も釧路地酒凡庸、根室のものはまあまあ。

目の前で焼かれた鰯はOK、

残念ながらホッケには感動なく、お勘定頼んで逃げ出しました🐥🐍🐍🐍

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名刀礼讚 (泉屋博古館)

2017-07-15 | アート・文化

太陽が一杯…

この花の名前はなんなのでしょうか?

この夏からの博古館前の様子、綺麗になりました。

 

さて今回の企画は名刀の数々展示。

驚いたのは若い女性の入場者が多く、また詳しそうなこと。

刀剣博物館などで拝見の際、いつも気になっていた刃渡りの長さ、

今回は明記され、概ね70~80cmで、80cmになると大刀という印象を持ちました。

当然に幅も広くなる訳で、江戸期に入って戦もなくなると短くして軽くする、という流れが出て来たのが面白かったです。

それにしても、この長さをサッと抜くって、かなりの力と身長=腕の長さが必要だったでしょうにねえ…

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