遠くへ・・・

自転車で走った記録

SR600北関東 その6

2013年09月09日 | 自転車

いよいよ群馬に戻ってきた。 後は、群馬を横断して宇都宮に戻るだけ。

 

~PC14

まずは、渋峠の指定オブジェクトで一枚

 

すぐ先の温度計は、下界が暑いことを示唆している。

 

やっぱりここで撮らないと渋峠の気がしない。

 

夏真っ盛りの渋峠付近

次のPC14 長野原 431.3kmまで、一気に降る。

 

~PC15

PC14は、交差点脇のセブンイレブンで補給タイム。

ここまで下ってくるとさすがに暑い。

食事のほかに水分とアイスをたっぷり取ってスタート。

 

腹が張るとまぶたが下がって来る。 (^^ゞ

暑い中で睡魔と闘っても仕方ない。どうせまだ暫くは暑いから、のんびり行こう。

と、「天狗の湯」周辺のベンチで仮眠。

それほど長い時間ではないが、ぐっすり寝た気がする。

 

No106 厚田 451.5kmから、榛名の登りが始まる。

ここは、今まで何回も大型バイクで駆け上がったことはあるが、自転車は初めて。

昔の記憶が正しければ、結構辛い登りになるはず。 (:_;)

 

登り始めると、やっぱり辛い。

どんなに頑張っても、速度が6~8km/hにしかならない。

まあ、ここは厳しい区間だから仕方ない。

自転車で登ると、きょろきょろしながら登るので、いろいろな物が目に付く。

異臭がするので、脇の草むらを見れば、カモシカさんが亡くなっていて、パンパンに膨れている。自然の摂理 合掌

 

榛名西麓広域農道の分岐を過ぎると、一時期はローリング族がうじゃうじゃしていた登り区間。 ところが、時々ツーリングのバイクが走り抜けていくだけ。

登って行くと、ローリング族がたむろしていたスペースが封鎖されている。

まあ、自業自得ってとこかな? (^^ゞ

 

一旦、平になっもまたすぐに湖畔への最後の登り。

こいつを登り切ると、榛名湖畔へ降って、湖畔の平坦路。 \(^o^)/

 

直線の登りを登ってPC15 ヤセオネ峠 469.2kmへ到着。

 

~PC16

PC15のチェックは、バス停か標高1170m表示標識。

 

どうにか、明るいうちに降りが出来る。 \(^o^)/

 

伊香保まで、ガンガン降る。 伊香保まで降りてくると、辺りが薄暗くなってきて、ライトオン。

ここいらから車は増えるし、相変わらず斜度があるので、スピード抑止でブレーキを引きっぱなし。 せっかくの降りなのに (^^ゞ 

 

渋川まで降りてきて、大正橋の袂の新設ローソンで補給&夜装備

ここいらから自宅まで、利根川CRを走って11kmで自宅。ここでエスケープするのが最楽コースなのだが、幸いまだ走る気力がある。 (^_^)

 

No114 北橘総合支所入口 491.5kmで渋川-大胡線から赤城南面に向かって登りが始まる。

登りでは相変わらず6-8km/h位しか出ない。

もう、ホントに登りの才能が無い。(:_;)

 

No116 494.2km で国道353(南面)まで登り上げれば、多少のアップダウンで走り続けられる。

 

No117 513.0kmで上神梅に曲がりこむ。地元(?)なので、全然迷わずに曲がれるが、結構気をつけないと一気に行き過ぎるポイント。(^^ゞ

 

細い山道(でも、県道333 No38 238.7kmからの国道405とどっこいどっこい (^^ゞ)を降って、No119 518.6kmで国道122に出る。

 

ここまで来れば、PC16 桐生市黒保根 521.8kmは、あっという間に到着。\(^o^)/

 

 

まだ、終わりそうに無いので、その7に続く。

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