内側の自分と外側の自分には
それぞれ役割分担があります。
自我意識である外側のあなたは、
何をしたいかを決めるのが仕事です。
内なる自分は、
それを100%叶えようとするのが仕事です。
「自我」と「内なる自分」の関係は
ちょうど「アラジンと魔法のランプ」
のようなものです。
アラジンという若者の前に
ランプの精である魔法使いが現れます。
どんな思いでも叶えてくれる
無限の力を持っています。
魔法使いとは内なる自分です。
アラジンは自我の部分です。
「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
津留 晃一 著
自分という外側の自我
そして魔法使いがあやつるランプたる内なる自分
自我はまあいいとしても
自分の中にある内なる自分が魔法使いだと思うと
それはそれは痛快
でもそんなすごい力が自分自身に備わっているとしたら
すごいことだと思う
なんでも思うがまま思い通りになるのだから痛快
まあいってみれば思わないこと
思いもつかないようなことは実現できないけど
真剣に思えることイメージできることは
だいたい実現してきたのかもしれない
車が欲しい、家が欲しい
それは夢みたいなことだと子供の頃は思っていた
でも時が過ぎればなんでもないこと
今では億万長者になりたいとか
世界一周旅行をしたいとか
思わないわけではないけど
どうせ、実現しないとそう思う気持ちが
ブレーキをかけているのかもしれない
早起き鳥
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